2025年02月07日

アップデート -「Hearing Analyzer Portrait」version 6.0

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「Hearing Analyzer Portrait」をバージョン 6.0 にアップデートしました。

「Hearing Analyzer Portrait」は、あなたのヒアリング能力を幅広い周波数帯域でチェックできる耳の健康アプリです。

ずっといい音を聴き続けたい、あなたの耳の健康をサポートします。

あなたがオーディオマニア、ミュージシャン、音楽愛好家であり続けるために、ご自身の耳の健康維持にご活用ください。

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最大24ポイントの周波数のテストトーンを出力し、それぞれの周波数に対してボリューム操作で聴き取れる限界ポイントを見つけることで、可聴周波数帯域の聴力を測定することができます。その結果はオージオグラム・ライクな見やすいグラフで表示されます。

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スナップショット機能により、全周波数帯域の計測結果も画像保存できます。

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本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2025年01月29日

アップデート -「Reverb Time Analyzer」 Version 2.0

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「Reverb Time Analyzer」をバージョン 2.0にアップデートしました。

「Reverb Time Analyzer」は、部屋の残響時間(RT)を測定できる音響分析ツールです。

あなたのリスニングルームで音の響きをコントロールしてみませんか?
室内の反響が多く明瞭度が悪い、フラッターエコーやハウリングが起きやすいなど、さまざまな音響障害の改善には残響状況を知ることが必要です。本アプリを快適な音空間の構築にお役立てください。

本アプリはiPhoneのスピーカーからランダムなテストノイズ信号を発生させ、それをオフにするノイズ断続法による残響時間の測定解析(最大6回の計測が可能)をおこないます。

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テスト終了後、残響時間解析をおこない、残響減衰曲線と共に残響時間(RT30、RT60)の結果が表示されます。

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計測信号のスペクトログラム分析も可能で、1/3または1/48オクターブバンドのスペクトログラムを表示できます。残響時間が比較的長い場合には周波数帯域ごとの残響分布状況が観察できます。

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本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2025年01月21日

アップデート -「Sound Level & Spectrogram」Version 2.0 - 無料アプリ!

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「Sound Level & Spectrogram」をバージョン 2.0 にアップデートしました。

あなたの生活空間における騒音や音楽のサウンドレベルを簡単に測定できる iPhone用の騒音計アプリです。

本バージョンでUIデザインを刷新すると共に、アプリ名称を変更しました。

スタートボタンを押すだけで、サウンドレベルをリアルタイムに測定できます。サウンドレベルはデシベル (dB) 単位で表示されます。

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サウンドレベルの時間変化グラフ、および、スペクトログラムによる周波数分析で音源の特徴をビジュアルに確認できます。

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一般的な騒音計に必須である周波数重み付け特性(A / C /Z)、時間重み付け特性(FAST / SLOW)を切り替えることができ、適切なサウンドレベル計測が可能です。

世界保健機関(WHO)は騒音と健康リスクの間に直接的な相関関係があることを指摘しています。耳鳴り、睡眠障害、ストレス、認知障害、心臓病など、さまざまな健康リスクを引き起こす可能性があります。

本アプリで騒音レベルが適切かどうかチェックして、あなたの健康と快適な生活を守りましょう。

本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2025年01月15日

アップデート -「Pitch On Stave」 Version 2.0 - ボーカル音程モニター

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「Pitch On Stave」をバージョン2.0 にアップデートしました。

「Pitch On Stave」は、ボーカルの音程 (ピッチ)を推定してリアルタイムに表示するアプリです。

あなたの歌声を改善するためのサポートツールとしてご利用いただけます。

iPhoneの内蔵マイクに向かって歌うだけで、ボーカルの基本ピッチが五線譜上にリアルタイムで表示されます。

あなたは歌いながら、いまのピッチを意識できていますか?
ピッチ感覚はボーカルをコントロールし、あなたの声を良い形に保つのにとても重要な要素です。

あなた自身のボーカルピッチを確認して、歌唱力の向上にお役立てください。

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ピッチ解析画面は左右にスクロールして表示することができます。さらに、スナップショット機能により、ピッチ解析結果をイメージ保存することが可能です。

本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2025年01月12日

今宮戎

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今宮戎残り福に行ってきました。

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この寒さのせいか人混みも程々の感じです。

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お参りを済ませ福笹と思いましたが、ここは人だかりで一杯です。
寒いので諦めて帰りました。

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これでは商売繁盛には程遠いですね。
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2025年01月10日

アップデート -「Sound Level Analyzer PRO」version 7.0

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「Sound Level Analyzer PRO」をバージョン 7.0 にアップデートしました。

「Sound Level Analyzer PRO」は、サウンドレベル測定(騒音計)や多彩な騒音解析ツールを備えたサウンド計測統合アプリです。

標準騒音計アプリ「Sound Level Analyzer」をさらに進化させた高機能バージョンです。

環境騒音、特定音源、ミュージックサウンドなどのサウンドレベルをリアルタイムに測定できます。なお、一般的な騒音レベル測定は聴感補正Aでおこないます。

本アプリは強力なサウンド解析機能を有しており、リアルタイムの周波数スペクトラム解析、長時間にわたる時間変動レベル表示、サウンドレベル統計解析(ヒストグラム、および、時間率騒音レベル)を行なうことができます。

音源のサウンド特性や発生頻度の傾向など、多角的に分析するためにもご利用いただけます。

#サウンドレベル計測
slapro_main_v700.jpg slapro_main_c_slow_v700.jpg

#周波数スペクトラム(1/3オクターブバンド解析、FFT解析)
slapro_ps_all_2_v700.jpg slapro_ps_mid_2_v700.jpg slapro_ps_high_2_v700.jpg

#最大レベル検出(計測時間内で最大レベルを検出して、その時点の周波数スペクトラムを表示)
slapro_ps_all_max_value_v700.jpg

#時間変動グラフ(最大8時間の計測結果をグラフ表示)
slapro_tc_v700.jpg

#サウンドレベル統計解析(ヒストグラム、時間率騒音レベル)
slapro_sa_hist_v700.jpg slapro_sa_ln_v700.jpg

#環境騒音と騒音レベルの一例
  130dB:飛行機のエンジン音
  110dB:自動車のクラクション
  100dB:列車の通過時の騒音
   90dB:騒々しい工場の中
   80dB:電車の中、掃除機
   70dB:騒々しいオフィスや街頭
   60dB:静かな自動車、普通の会話
   50dB:静かなオフィス
   40dB:図書館の中、 静かな住宅街
   30dB:深夜の郊外、ささやき声
   20dB:木の葉の擦れあう音

@ 標準的な騒音計測の可能範囲は 30〜130 dBA であり、家庭の静かな部屋でも計測値は 30 dBA 程度です。暗騒音が存在するため、どのような静かな環境でも 0 dBA と騒音計測されることはありません。典型的な無響室においても 5〜15 dBA 程度です。

また、世界保健機関(WHO)は騒音の健康リスクに関して騒音レベルの指標を公開していますので、騒音管理の参考情報として示します。

#騒音レベルと許容曝露時間
 100 dB : ほんの数分/日(週間限度 20分)
  95 dB : 10分/日(週間限度 1時間15分)
  90 dB : 30分/日(週間限度 4時間)
  85 dB : 1時間45分/日(週間限度 12時間半)
  80 dB : 5時間半/日(週間限度 40時間)

@一般的に 60dB を超えると生活の質に影響が出始め、80dB を超えると健康被害のリスクが高まります。高レベルの騒音に長時間さらされると、一時的な難聴を引き起こす可能性があります。

本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2025年01月01日

謹賀新年

旧年中は格別のお引き立てありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2025年元旦

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TOON, LLC.
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2024年12月31日

アップデート -「Low Frequency Detector」version 7.0

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「Low Frequency Detector」をバージョン 7.0 にアップデートしました。

「Low Frequency Detector」は、耳に聞こえにくい低周波音(低周波騒音)を検出するためのサウンド計測アプリです。

低周波音は日常のあらゆるところに潜んでいます。低周波音はすぐに気付かないことが多く、身体的な影響もさまざまです。一般的な騒音であれば慣れるということもありますが、低周波音はむしろ時間経過により悪化するケースの方が多いようです。不眠や体調不良などがある場合に、その原因は低周波音のせいかもしれません。本アプリで低周波音の有無や発生源について調べて、騒音対策にお役立てください。

本アプリは、低周波のパワーレベル、時間遷移、周波数分析(1/3オクターブバンド解析、FFT解析)を測定表示することが可能です。

<時間遷移グラフ>
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<1/3オクターブバンド解析>
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<FFT解析>
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また、レポート機能により、計測時間内の瞬間最大値における解析結果を表示することができます。

<レポート表示>
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*LFレベル RED(80dB以上:非常にうるさい)判定時の表示例
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低周波音の発生源としては、つぎのようなものがあります。

・家庭での発生源:ヒートポンプ給湯機、家庭用燃料電池、換気扇、冷蔵庫、エアコン、送風機、真空ポンプ、給湯・給水配管の振動、など

・屋外の発生源:自動車、電車、航空機、ビル空調の室外機、工場騒音、道路橋の長期振動、風力発電、治水施設、変電設備、など

原因不明の体調不良や気分がすぐれないとき、このような低周波音に曝されている可能性があります。

本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2024年12月25日

冬季休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、下記日程を冬季休業とさせていただきます。

冬季休業期間:2024年12月28日 〜 2025年1月5日

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。

大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

2025年も変らぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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TOON, LLC.
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2024年12月23日

アップデート -「Mosquitone Detector」version 6.0

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「Mosquitone Detector」をバージョン 6.0 にアップデートしました。

最新バージョンで、iOS18.2をサポートすると共に、UIデザインを更新しました。

「Mosquitone Detector」は、人の耳には聴き取りにくい高周波騒音や超音波を検出するアプリです。

あなたは気づかないうちに人工的な高周波騒音にさらされているかもしれません。過大な音圧レベルの騒音を浴び続けることは、聴力を含む健康状態に悪影響を与える可能性が指摘されています。

そのような高周波騒音をできるだけ早く発見して、その場所から素早く離れたり、騒音源の除去などの対策をとるのに、ぜひお役立てください。

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検出モード (Derect) :耳に聞こえない高周波や超音波の有無を検出します。

円グラフは詳細な周波数スペクトラムを表示し、騒音レベルの強度に応じて、カラー・グラデーションで表示されます。
- 通常レベル(75dB未満):ブルー/グリーン
- 警戒レベル(75dB以上、85dB未満):イエロー
- 危険レベル(85dB以上):レッド

バーグラフは周波数バンド・サウンドレベルで、1kHzごとの騒音レベルの発生傾向を表示し、最大レベルを検出したピーク周波数も表示されます。

・16kHz以上の高周波帯域で測定ケース。18.7kHz付近に高周波騒音を発見!

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・16kHz以下の高周波帯域での測定ケース、12.3kHz付近に高レベルの高周波騒音を検出!

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探索モード:高周波音の発生方向(音源の方向)を探します。

スタートボタンをタップし、iPhone端末をしっかり手に持ち、時計周り(右まわり)でゆっくりと一回転(水平360度)すると、高周波音の発生方向を探索できます。円グラフの赤いバーと角度表示で音源方向を確認できます。

なお、iPhoneは内蔵マイク(端末の下側マイク)が外向きになるように持つ必要があります。Rotateボタンをタップすると測定画面が上下反転して操作しやすくなります。

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本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2024年12月15日

アップデート -「High-Frequency Noise Monitor」Version 5.0

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「High-Frequency Noise Monitor」を Ver 5.0 にアップデートしました。

最新バージョンで、iOS18.1をサポートすると共に、UIデザインを更新しました。

「High-Frequency Noise Monitor」は、8kHz以上の高周波帯域に特化した高周波ノイズ解析ツールです。

一般に、騒音はその発生源により比較的高い周波数成分を含んでいることがあり、これが高周波ノイズとして分類されます。

高周波ノイズは、一定の音量や一定の周波数で発生することはあまりなく、ある周期またはランダムに発生する場合が多く見受けられます。このような高周波ノイズを検出するのは容易ではありません。

本アプリは、ランダムに変動する高周波ノイズを内蔵マイクから集音して、リアルタイムに周波数を観測できます。

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さらに、測定停止後の直前20秒間のPCMデータを保持して、FFTおよびオクターブバンド解析のスペクトログラムを表示できます。ターゲットの高周波ノイズを詳しく分析することができます。

#FFTによるスペクトログラム
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#オクターブバンド解析によるスペクトログラム
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本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2024年12月10日

アップデート -「Wavelet Voice Sonogram」version 5.0

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「Wavelet Voice Sonogram」をVer 5.0 にアップデートしました。

「Wavelet Voice Sonogram」は、音声信号を音響解析してスペクトログラム表示するiPhoneアプリです。

スペクトログラムは、音の周波数スペクトラムの解析結果を横軸に時間、縦軸に周波数、信号の強さを色で表したグラフで、音声分析、声紋の鑑定などに利用されています。

本アプリは、3つの時間周波数解析手法 (Wavelet解析、オクターブバンド解析、FFT解析) を用いて音響解析をおこない、スペクトログラムを表示することができます。

音声、楽器音、ノイズなどの音響分析を簡単におこなうことができます。また、音声分析の初歩的な学習にも利用できます。

最新バージョンで、iOS18.1をサポートすると共に、UIデザインを刷新しました。

・ウェーブレット解析
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・オクターブバンド解析
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・FFT解析
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iPhone内蔵マイクから音声録音が可能です。音を再生しながら、ターゲットの音を検索して音響解析をおこなうことができます。

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ズーム機能により、特定の約10秒間のPCMデータを拡大して解析したいポイントを探すことができます。

wvs_timepoint_v500.jpg wvs_zoom_1_v500.jpg

本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2024年12月05日

アップデート -「Audio Tone Generator Plus」 version 4.0

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「Audio Tone Generator Plus」を バージョン 4.0 にアップデートしました。

最新バージョンで、iOS18.1をサポートすると共に、UIデザインを更新しました。

「Audio Tone Generator Plus」は、様々なオーディオ・テストトーンを生成するサウンドジェネレーター・アプリです。

本アプリは、オーディオシステムテスト、サウンドチューニング、聴力検査などの基準音源として、幅広い分野でご利用いただけます。

4種類のシグナルジェネレーターを搭載し、サイン波信号、周波数スイープ信号、チャープ信号、オクターブバンドノイズを含むカラードノイズを生成することができます。

- サイン波ジェネレーター
20Hz〜21kHzの高精度なサイン波を生成するサウンドジェネレーターを搭載しています。

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- 周波数スイープジェネレーター
サイン波の周波数スイープ/ワーブル信号を生成します。アップスイープ/ダウンスイープが可能です。

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atg_plus_sweep_1_v400.jpg atg_plus_warble_1_v400.jpg

- チャープ信号ジェネレーター
線形または指数関数的に周波数が変化する短時間スイープ信号です。チャープ信号の発生時間や開始遅延時間の調整も可能です。

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atg_plus_chirp_lc_v400.jpg atg_plus_chirp_exp_v400.jpg

- カラードノイズジェネレーター
ホワイトノイズ,ピンクノイズ,レッドノイズ(ブラウニアンノイズ),ブルーノイズ,パープルノイズ,グレーノイズを発生させることができます。

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- オクターブバンドノイズ
ユーザー設定可能なオクターブバンド・フィルターにより、1/1、1/3オクターブバンドのカラードノイズを生成することができます。任意の帯域を複数選択することも可能です。

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本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2024年12月01日

アップデート -「Sound Level Analyzer」version 8.0

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「Sound Level Analyzer」をバージョン 8.0 にアップデートしました。

「Sound Level Analyzer」は、周波数解析ツールを搭載したサウンドレベル測定アプリ (騒音計) のスタンダードです。

環境騒音、特定音源、ミュージックサウンドなどのサウンドレベル(騒音レベル)をリアルタイムに測定し、最大値、最小値、時間平均値なども調べることができます。サウンドレベルはデシベル (dB) 単位で表示されます。

最新バージョンで、iOS18.1をサポートすると共に、UIデザインを更新しました。

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環境騒音に対する騒音計 (A補正)、ライブイベントなどのモニタリング向けのサウンドレベルメータ (C補正)、聴感補正なしでのサウンドレベル測定(Z) など、各用途で利用いただけます。直近20秒間の時間変動をグラフ表示できます。
また、サウンドレベル測定と同時に、周波数解析表示もおこなうことができます。

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さらに、最大ピークレベルを検出し、測定終了後にその検出時点の計測結果を表示することができます。

sla_ps_fftall_displaymax_octval_v800.jpg

#環境騒音と騒音レベルの一例
  130dB:飛行機のエンジン音
  110dB:自動車のクラクション
  100dB:列車の通過時の騒音
   90dB:騒々しい工場の中
   80dB:電車の中、掃除機
   70dB:騒々しいオフィスや街頭
   60dB:静かな自動車、普通の会話
   50dB:静かなオフィス
   40dB:図書館の中、 静かな住宅街
   30dB:深夜の郊外、ささやき声
   20dB:木の葉の擦れあう音

@ 標準的な騒音計測の可能範囲は 30〜130 dBA であり、家庭の静かな部屋でも計測値は 30 dBA 程度です。暗騒音が存在するため、どのような静かな環境でも 0 dBA と騒音計測されることはありません。典型的な無響室においても 5〜15 dBA 程度です。

本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2024年11月26日

アップデート -「Audio Frequency Analyzer」ver 10.0

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「Audio Frequency Analyzer」をバージョン 10.0 にアップデートしました。

「Audio Frequency Analyzer」は、iPhone用スペクトラム・オーディオ・アナライザー(RTA)アプリです。

シンプルな操作で、あなたのサウンド環境の周波数特性をリアルタイムに計測評価できます。

オーディオ機器のセッティング、スピーカーテスト、ステージ音響、サウンドミキシング環境の評価、騒音環境の調査などに最適です。様々なサウンドシーンでご利用ください。

最新バージョンで、iOS18.1 をサポートすると共に、UIデザインを更新しました。

本アプリの測定機能には2つの測定モードがあり、1/3オクターブバンド・モード、または、FFTモードを選択することができます

1/3オクターブバンド・モード
オーディオ信号の周波数レスポンスを測定表示します。測定周波数を1/3オクターブx30バンドに周波数分割して、各周波数バンドのエネルギー平均値を測定します。瞬間的な周波数ピークではなく、特定の周波数帯域で解析できますので、より定量的なスペクトラム解析に向いています。

# 周波数レスポンス解析 (1/3 Octave)
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# 周波数レスポンス解析 - 測定レベル値表示
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# 周波数レスポンス解析 - ピークホールド
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FFTモード
全測定周波数で瞬間的なFFT解析をおこないます。スプリアス、複数の高調波が発生しているケースなど、瞬間的な周波数ピーク状況を測定表示できます。

# FFT解析
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# FFT解析 - ピークホールド、Slope OFF
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FFTモードでは、スロープ調整機能によってFFTグラフの傾きを変更して表示することができます。観測対象となる音源には依存しますが、このスロープ調整(3dB/oct、中心周波数1kHz)により、FFTグラフ表示をより見やすくすることができます。

# FFT解析 - ピークホールド、Slope ON(3dB/oct、中心周波数1kHz)
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「Audio Frequency Analyzer」の詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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