2019年11月06日

カリタのコーヒーミル「ダイヤミル」、分解清掃してみました!

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カリタのコーヒーミル「ダイヤミル」!

クラシカルなフォルムに惚れて、約40年前に入手したもののようです。我が家のメイン・コーヒーミルとして、ずっと現役で働いてきました。

この製品、一時は生産終了になったのですが、最近「ダイヤミルN」として復活し、デザインを変えず、販売され続けています。お値段はずいぶん高騰しているようですが。

このミルの本体重量は約3.3kgと、やや大型の手挽きミルです。ハンドルをタテに回すタイプなので、余計な力が要らず、挽き心地も抜群です。

どうも内部を清掃したことがないということなので、分解清掃にチャレンジしてみました。

分解するにはハンドルを外して、シャフトを保持するサイドプレートのネジを計6本を外せばいいようです。ネジは固着していましたが、なんとか無事に外れました!

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中を見て、唖然、内部にはコーヒー残滓がかなりこびりついていました。サイドプレート裏側には赤錆も。なんとか挽けていたのは奇跡なのでしょうか!?

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木製の粉受け以外は鉄製なのですべて油洗浄したいところですが、、、
さすがに食品衛生面では問題ですので、コーヒー残滓を削り取り、無水アルコールを使って、キムワイプできれいに拭き上げました。

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これは内部カッター部を仮組みしてみたところ。
シャフトに付いた山がコーヒー豆を内部に引き込んで荒く砕き、さらに側面の丸い臼歯で細かく粉砕されるようです。どうしても少量の粉が残ってしまう構造のようですね。

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シャフトの擦動部分、サイドプレート、本体外側は椿油で拭いておきました。内部のカッター部分はコーヒーの油脂分に期待しましょう。

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40年ぶりにすっかりきれいになりました!

さっそく、コーヒー豆を挽いてみましたが、回転がスムーズで挽き具合の調整もなめらかにできます。

そのお味は、、、すこし雑味が減ってさわやかになったような気がします。

とっても分解清掃が簡単だったので、数ヶ月に一度はおこなうことにしましょう。ずっと現役で活躍してもらいたいと思います。
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posted by toons at 23:57| Comment(0) | カルチャー