2021年09月16日

Apple HomePod mini を導入、周波数特性を計測してみました!!

AirPlay 評価機材として、今更ながら Apple HomePod mini を導入してみました。想像していたより小ぶりの箱。

HomePod min(2).jpg

早速、箱から出して設定をと、、、Home app を削除してしまっていたとか、Bleutooth オフになってたとか、結構手間取ってしまいました。
なんとか設定を終えたところで、Apple Music アプリからの音楽再生は問題ありません。

それでは、ちょっと周波数特性を測ってみましょう。

"Audio Tone Generator - ATG" アプリからピンクノイズを再生しようと AirPlay の機器選択を合わせます。が、iPhone 本体からしか再生できない。ん〜、当初の思惑が・・・

とりあえず iTunes から再生することで測定を進めます。

軸上といっても音場型スピーカーはどちらが正面かわからないので、テーブルの上に載せた状態、距離 1m にて "Audio Frequency Analyzer" アプリで測定。

サイン波 1kHz を再生し大まかな再生レベルを合わせた後、ピンクノイズを再生、HOLD ONにて約15秒ホールド、1/3 オクターブバンド解析での周波数特性です。

・FFT測定結果(再生レベル調整:1m、サイン波 1kHz)
1kHz.PNG

・周波数測定結果(1m、ピンクノイズ、1/3 オクターブバンド解析、HOLD)
PN(4).PNG

160Hz、200Hz のレベルが低いのは、他のスピーカー計測でも現れるので、おそらく定在波の影響でしょう。

筐体サイズの割りに、低音は 63Hz まで伸びてます。高域 2kHz 以上は中域に比べ 2〜4dB 程度低くなり、12kHz 辺りをアクセントとしているようです。

聴感上はこの周波数特性に近い感じで、思ったよりも低音感があり、小音量でも音楽は聴きやすいです。小型なりにドライバーやパッシブラジエーターの設計がよくできていると感じました。

「Hey Siri」の声もちゃんと聞き取ってくれます。

Apple Music アプリは当然なので、一般のミュージックアプリでも試してみました。"Timbre16" アプリ(配信停止)にて音楽再生、再生機器を選択すると無事再生。EQ の切り替えで音色も大きく変化します。

HomePod mini は、手軽に BGM をかける目的であれば充分な機能ですね!
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posted by toons at 18:34| Comment(0) | オーディオ