2022年05月21日

セーラー「ふでDEまんねん 40°」をグレードアップ!

日本そして広島が誇る万年筆メーカー・セーラー。ペン先のセーラーともいわれています。

その製品の中で、セーラー「ふでDEまんねん」、日本人ならではの筆文字の表現を万年筆で再現できる逸品です。とてもリーズナブルな製品ですが。

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現在保有している「ふでDEまんねん 40°」はペン先角度40度バージョン、一般的な筆を意識した長い胴軸がどうも邪魔で、万年筆サイズにしたいなと思っていました。

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「プロフィットふでDEまんねん」万年筆も販売されていますが、ペン先角度55度のみで書き味がまったく異なります。外装も紺色のみで、どうもチープな感じです。

ネット検索してみたところ、手持ちの「ふでDEまんねん」とプロフィットジュニア万年筆の首軸がまったく同一サイズとのこと、ペン先(ニブ)だけでも入れ替えられそうです。

最初に、目を付けたのがプロフィット・ジュニアのスケルトンモデル、本体が透明でインクの残量や色合いを視認できるのがオシャレです。しかし、シルバー仕上げなので「ふでDEまんねん」のゴールドのペン先とはどうもマッチしません。

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さらに調べてみると、ゴールドパーツの「KITERA×Sailorコラボ プロフィットジュニア クリアゴールド」や「プロフィットジュニア 鉄(くろがね)GT」というスケルトンモデル限定品が発売されているのを発見。

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結局、「プロフィットジュニア 鉄(くろがね)GT」を選択、黒味がかったスケルトンボディにゴールドパーツで精悍なイメージです!ゴールド仕上げのコンバータ付きなのでお得なセット商品でした。

市場在庫のみということでしたが、なんとか運よく入手できました!

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「ふでDEまんねん 40°」と「プロフィットジュニア 鉄(くろがね)GT」のペン先(ニブ)を比較するとこんな感じです。

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首軸からニブを垂直方向にやさしく引き抜きます。決して回さないように!
両者のニブはこんな感じで、やはり互換性がありました。

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ニブを入れ替えて、換装完了!

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さすがセーラー!工作精度が高く、タイトに装着されていて、まったく誤差がありません。プラチナだと、ニブが予期せず脱落してしまうことが起こりがちですので。

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「ふでDEまんねん 40°」がクールなスケルトン万年筆に生まれ変わりました。やっとこれで外にも持ち出し可能です!といってもコロナ禍で利用シーンは限られますが、、、
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posted by toons at 23:10| Comment(0) | カルチャー