2018年08月23日

SP製作 - MarkAudio OM-MF5 バスレフスピーカー

mm-om-mf5-3.jpg

ONTOMO MOOK「これならできる特選スピーカーユニット マークオーディオ編」をもう一冊購入して、MarkAudio OM-MF5を使用したスピーカーを製作しました。

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ムック本と同じサイズ(18cmx26cm)のオーソドックスなバスレフ形式ですが、さらにサブユニットを密閉室を作って追加しています。フルレンジ+スーパーツィータのような構成で鳴らしてみます。

サブユニットは、かつて名機といわれたSONYのSRS-Z1のフルレンジユニット(直径39mm)で、ちょうど修理解体中だったものを流用しました。

mm-om-mf5-2.jpg

OM-MF5はどうも個体差が大きいようです。このユニットは前回のユニットに比べて、ハイ上がりの周波数特性で12kHz以上の高域レベルがかなり高いようです。

OM-MF5(L)-1.png

SRS-Z1単体(密閉型)では低域は出ませんが、とても素直な特性で聴きやすい音になっています。

SRS-Z1(L)-1.png

再生音は解像度が高く、ボリュームを上げるとOM-MF5がロングストロークのために低音感も十分でます。12kHz以上の高域特性のせいか、音の立ち上がりが速くレスポンスも申し分ありません。

ただ、やはり12kHz以上が持ち上がっているので、ニアフィールドには向いておらず、広い部屋での使用が前提かなと思います。楽曲によっては、楽器音(特に電子系の音)がチープに聞こえる場合があります。エージングでこのあたりは解消されるのを期待しています。

2日程度エージングをおこないましたが、高域は変わらず、中域(200-800Hz)は箱がなじんだのかユニット特性に近い感じになってきました。

SRS-Z1にはハイパスフィルタをかけて、逆相、10kHzクロスでつなぐと、12kHzが-2dBほど落ち、8kHz/10kHzが少し持ち上がって、耳障りな音は減ったような印象です。
SRS-Z1は出しゃばらず、良い感じのアンビエント効果があるような気がします。

・エージング2日間(OM-MF5単体)
エージング2D.png

・エージング2日間(OM-MF5+SRS-Z1) : SRS-Z1逆相、C=2.2μF(10kHz近辺クロス)
SRSエージング2D.png
posted by toons at 14:09| Comment(0) | サウンド
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