2019年06月26日

アナログ時計で方位を知る方法

知らない街や山中などで方角を見失ったときに、アナログ時計で方位を知ることができるのをご存知ですか?

今月初旬の最新バージョンアップで、磁気計測アプリ「Magnetscape/Lite」にアナログ時計機能を追加しましたが、応用例としてちょっとした豆知識を!

スマホがあれば、コンパスアプリで簡単に方角がわかりますが、、、まあ、スマホバッテリーが切れて、アナログ時計しかない場合と仮定してください(^^;) 

アナログ時計で方位を知る方法は簡単です。昼12時には太陽が真南の一番高い位置(南中)にある事象を利用します。

(1)時計を水平に保ちながら、時針(短針)を太陽の方向に向けます。
(2)この時、時針の指す方向と、文字盤12時の方向との中間の方向が南の方角にあたります。午前は文字盤の左側、午後は文字盤の右側が南になります。

#Magnetscapeの時計表示(グリーンが長短針、矢印が南の推定方向。)
mscape_scope_clock_south.png

ちなみに、24時間時計の場合は、文字盤12時の方向が、常に南になります。
通常の12時間時計の場合には、時針は12時間で一周するので、地球自転の2倍のスピードで回っています。そのため、半分に補正する必要があり、中間の角度が南の方向になります。

また、日本標準時は兵庫県明石市の南中を12時の基準としているために、明石以外の地域では誤差があります。緯度や季節によってはかなりのズレが生じますので、あくまで方角の目安と考えて下さいね。

posted by toons at 00:15| Comment(0) | 日記
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