
今年の付録ユニットは、マークオーディオ製 "OM-MF4"
直径40oコーンのフルレンジユニットですが、見た目は重厚な作りです。

Fs は 97.5Hz なので、昨年の "OM-MF519"(Fs=106.25Hz)より低い周波数ですが、そのぶん能率が 2dBほど低めになってます。
本文に紹介されているボックス作成例もほぼニアフィールド向けで書かれていて、普通に考えると似たような箱設計になりそうです。
"OM-MF4 T/Sパラメーター"
・Revc: 8 Ohm
・Fs: 97.5 Hz
・Sd: 0.0024 m2
・Vas: 1.15 Ltr
・Mmd: 1.63 g
・Mms: 1.69 g
・Qms: 3.77
・Qes:0.78
・Qts:0.64
・SPLo: 83.41 dB
・Power: 7 Watts (Nom), 14w (Max)
・X max: 4.0 mm (1 way)
まだまだ暑い日が続くので、ちょっと時間をおいてから面白そうな箱を考えてみます。
.s
追記 (2020/9/30)
・関連記事 : MarkAudio OM-MF4 プロジェクト vol.1
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