2020年12月29日

コロナ禍の異邦人

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異邦人
久保田早紀 作詞・作曲

子供たちが 空に向かい
両手をひろげ
鳥や雲や夢までも
つかもうとしている
その姿は きのうまでの
何も知らない 私
あなたに この指が
届くと信じていた
空と大地が ふれあう彼方(かなた)
過去からの旅人を
呼んでる道
あなたにとって 私
ただの通りすがり
ちょっと ふり向いてみただけの
異邦人

最近、なぜか、とても古い、この歌謡曲を思い出します。
1980年ごろ、某国営放送が仕掛けたシルクロード・ブームにのって、大ヒットになった歌曲です。もともとは「白い朝」というタイトルだったらしい、、、

コロナ禍の中、この歌と重り合うものを感じています。歌詞も曲調も異国情緒を無理に纏っていますが、、、その正反対の世界。

あのときには戻ることはできない、いく先もまったく見えない。
そして、いまや故郷にすら簡単には帰れないし、もし戻れてそこでは、異邦人。
今いる場所でも異邦人なのに、、、

それを埋める手段として、いま音楽を再発見しようとしているところです。
すこしでも癒しになればと。
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posted by toons at 00:33| Comment(0) | オーディオ
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