2021年08月21日

「これならできる特選スピーカーユニット 2021年版 オンキヨー編」を入手!

OM-OF101_中身.jpg

今年も ONTOMO mook「これならできる特選スピーカーユニット」の季節がやってきました。スピーカーユニット付録本は今回で12回目だそうです。

発売時期が夏休みも終わろうかというタイミングなのが残念なところです。
お盆前から各地で大雨、長雨がまだ続いている状況なので、「製作にかかるころには天候が回復する」という願いが込められていると信じて!

OM-OF101_ユニット.jpg

今回はまずは何と言ってもスピーカユニット(OM-OF101)がオンキヨー製というのが一番の話題でしょう。
オンキヨーは残念ながら8月1日で上場廃止になってしまいました。伝統のある国産音響メーカーとして、なんとか生き残ってもらいたい気持ちでいっぱいです。

このユニットは写真でもわかるようにバイオミメティクス(生体模倣)という技術が使われています。ムック本の開発者記事によるとトンボの翅からトレースしたとのことです。昔シャープが、扇風機の羽に蝶の羽根を応用した技術に近いんでしょうか。

写真でみると多少気持ち悪さを感じますが、実際のユニットではそれ程悪目立ちする感じはありません。

PM-OF101vsFE83(1).jpg

OM-OF101 ユニットを手で持ってみるとずしっと重いです。
さすが10cmユニット!今までは8cmが主流、昨年が6cmだったので、今回は特に大きく感じます。

ちょうど部屋の隅で埃を被っていたFE83と比較すると、ユニット径、マグネットサイズの大きさがわかります。ユニット重量が800g弱だったので、FE103NVの565gと比べてもかなりの物量を投じているようです。

OM-OF101vsFE83(2).jpg

今年はこれをどう料理するか!?
オーソドックスにバスレフで考えてみようと思っていますが、ユニットを眺めていると少し大きめの密閉も合いそうかな。
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追記(2021/8/31)  
公表されているユニットの参考情報を追記。
<仕様>
・型番:ONKYO OM-OF101
・形式:10pコーン型フルレンジ
・インピーダンス:6Ω
・最低共振周波数:92Hz
・再生周波数帯域:F0〜30kHz
・出力音圧レベル:86dB/W/m
・定格入力:10W
・最大入力:20W
・m0:5.0g
・Q0:0.67
・実効振動半径:4cm
・マグネット質量:283g
・総質量:765g
・バッフル開口寸法:φ95o
・推奨エンクロージャー:バスレフ型

OM-MF101-freq.jpg
posted by toons at 12:20| Comment(0) | オーディオ
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