先日、久しぶりに下鴨神社に参拝。いつもは糺の森(ただすのもり)の参道をそのまま帰るのですが、すぐ横にある馬場のほうを通ってみました。毎年5月3日に流鏑馬神事がおこなわれる馬場です。
新緑の中、歩いていると末社に妙なものを発見!
ラグビーボールの形をした賽銭箱!?
この「雑太社(さわたしゃ)」は、ラグビーの神様として広く崇敬されているそうです。
ここ糺の森で、慶應義塾の学生が1910年に旧制三高(現・京都大学)の学生にラグビーを教えたのが関西ラグビーの始まりとのこと。肝心な写真を撮り忘れましたが、雑太社の鳥居の横に「第一蹴の地」の石碑が建っていました。こんな身近なところにもラグビーの歴史が刻まれていたんですね。
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