2025年01月12日

今宮戎

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今宮戎残り福に行ってきました。

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この寒さのせいか人混みも程々の感じです。

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お参りを済ませ福笹と思いましたが、ここは人だかりで一杯です。
寒いので諦めて帰りました。

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これでは商売繁盛には程遠いですね。
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2024年12月10日

アップデート -「Wavelet Voice Sonogram」version 5.0

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「Wavelet Voice Sonogram」をVer 5.0 にアップデートしました。

「Wavelet Voice Sonogram」は、音声信号を音響解析してスペクトログラム表示するiPhoneアプリです。

スペクトログラムは、音の周波数スペクトラムの解析結果を横軸に時間、縦軸に周波数、信号の強さを色で表したグラフで、音声分析、声紋の鑑定などに利用されています。

本アプリは、3つの時間周波数解析手法 (Wavelet解析、オクターブバンド解析、FFT解析) を用いて音響解析をおこない、スペクトログラムを表示することができます。

音声、楽器音、ノイズなどの音響分析を簡単におこなうことができます。また、音声分析の初歩的な学習にも利用できます。

最新バージョンで、iOS18.1をサポートすると共に、UIデザインを刷新しました。

・ウェーブレット解析
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・オクターブバンド解析
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・FFT解析
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iPhone内蔵マイクから音声録音が可能です。音を再生しながら、ターゲットの音を検索して音響解析をおこなうことができます。

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ズーム機能により、特定の約10秒間のPCMデータを拡大して解析したいポイントを探すことができます。

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本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2024年11月26日

アップデート -「Audio Frequency Analyzer」ver 10.0

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「Audio Frequency Analyzer」をバージョン 10.0 にアップデートしました。

「Audio Frequency Analyzer」は、iPhone用スペクトラム・オーディオ・アナライザー(RTA)アプリです。

シンプルな操作で、あなたのサウンド環境の周波数特性をリアルタイムに計測評価できます。

オーディオ機器のセッティング、スピーカーテスト、ステージ音響、サウンドミキシング環境の評価、騒音環境の調査などに最適です。様々なサウンドシーンでご利用ください。

最新バージョンで、iOS18.1 をサポートすると共に、UIデザインを更新しました。

本アプリの測定機能には2つの測定モードがあり、1/3オクターブバンド・モード、または、FFTモードを選択することができます

1/3オクターブバンド・モード
オーディオ信号の周波数レスポンスを測定表示します。測定周波数を1/3オクターブx30バンドに周波数分割して、各周波数バンドのエネルギー平均値を測定します。瞬間的な周波数ピークではなく、特定の周波数帯域で解析できますので、より定量的なスペクトラム解析に向いています。

# 周波数レスポンス解析 (1/3 Octave)
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# 周波数レスポンス解析 - 測定レベル値表示
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# 周波数レスポンス解析 - ピークホールド
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FFTモード
全測定周波数で瞬間的なFFT解析をおこないます。スプリアス、複数の高調波が発生しているケースなど、瞬間的な周波数ピーク状況を測定表示できます。

# FFT解析
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# FFT解析 - ピークホールド、Slope OFF
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FFTモードでは、スロープ調整機能によってFFTグラフの傾きを変更して表示することができます。観測対象となる音源には依存しますが、このスロープ調整(3dB/oct、中心周波数1kHz)により、FFTグラフ表示をより見やすくすることができます。

# FFT解析 - ピークホールド、Slope ON(3dB/oct、中心周波数1kHz)
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「Audio Frequency Analyzer」の詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2024年10月11日

アップデート -「Multi-Colored Noise Generator」Ver 3.0

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「Multi-Colored Noise Generator」をバージョン 3.0 にアップデートしました。

「Multi-Colored Noise Generator」は、カラーノイズおよびオクターブバンドノイズを生成できるノイズシグナルジェネレータ・アプリです。

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サウンドマスキング、耳鳴り緩和や睡眠のための音響効果音、音響機器測定の基準音源、サウンドチューニング、建築物の遮音効果測定など、様々な用途に利用いただけます。

最新バージョンで、アプリ名を変更し、UIデザインの更新と安定性の向上を図りました。

本アプリは、6種類のカラーノイズ(ホワイトノイズ、ピンクノイズ、レッドノイズ、ブルーノイズ、パープルノイズ、グレーノイズ)を生成します。

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mcng_red_v300.png mcng_blue_v300.png

mcng_purple_v300.png mcng_gray_v300.png

さらに、カラーノイズをソース音源として、さまざまな周波数帯域幅をもつオクターブバンドノイズを生成することができます。

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mcng_red_oct_mul_v300.png mcng_purple_oct_mul_v300.png

本アプリの詳しい情報は、App StoreTMに掲載されていますので、下記のリンクからご覧いただけます。

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2024年06月13日

紫陽花の季節

関西は例年よりかなり遅い梅雨入りになりそうです。その分陽ざしが強く紫外線や熱中症の対策も早めにしないとですね。

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玄関先の紫陽花、今年もいい色合いで咲きました。

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今朝はクマバチが蜜か花粉を集めにやってきました!

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おとなしい蜂ですが、羽音が大きいので近くに飛ばれるとやっぱりびびります。

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2023年12月17日

ちょっと早いクリスマス・プレゼント!

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買い物帰りに近所を歩いていたら、見知らぬ小さな女の子(たぶん小学校1、2年生かな)からプレゼントされました!中身はお菓子の詰め合わせでした。

近くの教会でクリスマス会があったそうで、その帰り道に二人のお嬢さんとお母さんとでご近所の方々に配っているとのこと。

寒波来襲でとても寒かったのですが、かわいいプレゼントにとってもほっこりしました。どうもありがとう!
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2023年11月28日

YEBISUからの贈り物

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ヱビスビールの「幸せ、ふくらむ。 “こととき”」キャンペーンに当選!

先日、家呑みペアグラスセットが送られてきました。以前に応募してすっかり忘れていました。

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昔からヱビスビールの大ファンなので、このYEBISUグラスはとってもうれしいです。美濃焼の丸小皿もオシャレですね。

サッポロさん大感謝です!
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2023年10月19日

巨大マリオ 出現!

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土管から頭を出したマリオが、京都高島屋S.C.専門店ゾーン「T8(ティーエイト)」の1階エントランスに!

10/17(火)のグランドオープンでの大混雑ぶりをテレビニュースで見ていたので、しばらく落ち着いてから行こうと思っていたのですが、、、

夕方、少し時間があったので、ちょっとだけ寄ってみました。

それほど混んでいなくてすんなり入れましたが、巨大マリオ前には人だかり、、、フォトスポットになっているみたいです。

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7階にある「Nintendo KYOTO」には整理券が無いと入れないそうで、本日分は配布終了。残念ながら遠目に見ただけで終わりました。
ほとぼりが冷めた頃に行ってみようと思います。

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帰りに、四条通の地下道へ。ここにもマリオがいました!
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2023年10月13日

オーバーツーリズム@京都

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いまの京都市内は災害レベル!!

その原因はオーバー・ツーリズム

つい最近までの閑静な風情はどこに行ってしまったんでしょう!

コロナ禍からの急緩和とはいえ、いまや大勢の外国人観光客が京都市民の生活を侵蝕しています。

京都市の観光行政はコロナ禍でかなりの時間的な余裕があったはずなのですが、、、

この事態を収めるにはどうすべきか?

早急な法的規制が必要!?

いま、まさに試されています。
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2023年10月07日

平安神宮奉納ライトアップ「Blooming」

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平安神宮でおこなわれているライトアップイベント「Blooming」に行ってきました。

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JRA京都競馬場による奉納イベントということで、平安神宮入口の應天門から大極殿がライトアップされています。

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大極殿のプロジェクションマッピングは、秋桜や菊の花が咲き乱れ、競走馬が疾走する光景がとても幻想的でした。秋華賞や菊花賞をイメージしたようですね。

このイベントは無料で、10/6〜10/14(17:30-20:30)の9日間催されています。
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2023年09月30日

中秋の名月

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昨晩は、十五夜の「中秋の名月」

鴨川でお月見をしてきました。

東山から上がった満月が三条大橋越しにちょうど見えました。川風が吹いて、とても涼しかったです。

次に「中秋の名月」が満月と一致するのは7年後の2030年9月12日になるとのこと。今回、運よく見られてよかったです。

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自宅に帰って、お月見に持っていくのを忘れていた鶴屋吉信の「月見だんご」をいただきました。京の月見団子は、お月さまを里芋の形に、あんを雲にみたてて巻いてあります。
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2023年07月24日

祇園祭 後祭 山鉾巡行 2023

祇園祭後祭の山鉾巡行、御池通のスタートポイントに向かう山鉾を新町三条ですこしだけ見てきました。

*新町通を北上する大船鉾
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一番最後に移動するのは昨年復活した鷹山。三条通沿い、新町通からすこし東に入ったあたりにあるので、出発直後にいきなり狭い交差点で辻回しをしないといけないというハンディがあります。しかも町内に戻ってくるためには他の山鉾より2回多い合計6回もの辻回しが必要になります。

*新町三条の狭い交差点で辻回し中の鷹山
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今年は交差点手前で通行規制がかけられてまったく近づけません。
昨年は交差点付近に観客が大勢いてかなり苦労していたので、このほうが安全に辻回しができますね。来年以降もこの形態になるでしょう。
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2023年07月23日

祇園祭 後祭 宵山 2023

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後祭の宵山、さすがに最終日だし、すこし混雑するだろうと思っていたら、ちょっと拍子抜けの混み方!この日の人出は約5万人(午前11時半時点)だったそうです。とてもゆったりと観ることができました。

前日までに観に行けなかった「大船鉾」、前祭の「船鉾」より全長で1mほど大きいそうです。今年の舳先には大金幣が飾り付けされていました。舳先飾りは、大金幣と龍頭が隔年で交互に装着されます。
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2023年07月22日

祇園祭 後祭 宵々山 2023

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後祭の宵々山、昨日よりは観客がかなり増えましたが、前祭のような混雑はありません。

それでも復活2年目を迎えた「鷹山」のお囃子はとても活気がありました。

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北観音山の町内、やけに警察官による通行規制が厳しいなと思ったら、某国営放送BSチャネルの生中継がおこなわれていました。

前祭でなく、見どころの少ない後祭の生中継とはちょっと理解不能な企画です。遠目だったのでよくわからなかったのですが、ゲストは佐々木蔵之介、松下奈緒のお二人だったとのこと。

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明日は最終日の宵山、人出は増えると思いますが、ちょっとだけ行こうと思っています。
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2023年07月21日

祇園祭 後祭 宵々々山 2023

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祇園祭後祭の宵山期間が始まりました。

後祭の山鉾はわずか11基、露店や歩行者天国もないので、観客もかなり少ないです。

ことわざ「後の祭り」の語源となったとおり、前祭と比べると侘しい雰囲気を醸し出しています。
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2023年07月18日

祇園祭 後祭 山鉾建て 2023

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本日から、祇園祭・後祭の山鉾建てが始まりました。

朝9時頃には、三条新町にある「鷹山」の土台の骨組みが粗方できていました。昨年、196年ぶりに巡行復帰した曳山ですが、山建て作業はすこし前倒しでおこなわれていたようです。

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18時過ぎに再び行ってみると、真松と車輪を装着した台車が出来上がっていました。

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明後日には後祭の山鉾はすべて完成して、曳き初めがおこなわれます。
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2023年07月17日

祇園祭 前祭 山鉾巡行 2023

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三連休最終日に山鉾巡行がおこなわれるということで、観覧客は15万人くらいとかなり多かったようです。

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テレビ生中継でのんびり各山鉾の様子を見てから、山鉾巡行のゴール付近(新町御池)に行ってみました。ちょうど「鶏鉾」が辻回しをしているところでした。

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帰途の「鶏鉾」、狭い新町通をゆっくり南下していきました。
山鉾町に帰ると後片付けが待っています。小さな山は当日、大きな山鉾は翌日にはすべて解体されて蔵に納められます。最高気温37.6℃もの酷暑の中、巡行参加者の皆さんご苦労様でした。
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祇園祭 前祭 宵山 2023

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昨日、宵々山よりさらに混雑しそうなので、明るいうちに山鉾をすこし回ってきました。

東洞院高辻にある「保昌山」はポツンと離れているのでわりと空いてました。縁結びの御利益のある山で、若い女性に人気があります。

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四条麩屋町角に立てられた「斎竹(いみたけ)」、四条通に注連縄を張るための青竹の榊(さかき)で約15mの高さがあります。17日の山鉾巡行で長刀鉾が神界の結界である注連縄を切る儀式のために使われます。

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18時から歩行者天国がはじまるとあっという間に、四条通を埋めつくす人の波が、、、この波に呑まれるのはしんどいので、早々に退散。

いきつけの京料理屋さんで軽く一杯吞んで帰宅の途につきました。午後9時半時点の人出は約34万人だったそうです。
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2023年07月16日

祇園祭 前祭 宵々山 2023

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昨夜、宵々山に出かけてみました。

屋台が並ぶ烏丸通の歩行者天国はこのとおり、、、あまりの人の多さに断念!早々に退散しました。

大きな鉾がならぶ四条通はもっと大変なことになっていたようで、午後9時半時点の人出は約28万人だったそうです。昨日回っておいて正解でした。

すっかりコロナ禍を忘れてしまったような有様で、危険極まりないですね。
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2023年07月15日

祇園祭 前祭 宵々々山 2023 

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京都祇園祭の宵山期間が始まりました。

昨夜、宵々々山をすこし見に行ってきました。夕方から雨予報だったのですが、幸い深夜まで降りませんでした。

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インバウンドも含めて観光客の多いこと!! 四条烏丸界隈はかなりの人出でしたので、できるだけ密なところを避けて歩きました。さすがに23基の山鉾をすべて回るのは難しいですね。

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本日から歩行者天国もありますので、大混雑しそうですね。
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2023年07月12日

祇園祭 前祭 2023 鉾建て

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祇園祭の鉾建てが月曜日から始まりました。

これは、午前9時前の菊水鉾の鉾建ての様子、もうすでに主要な骨組みは組み上がっています。

本日午後には飾り付けを含めすべて完成して、曳き初めがおこなわれる予定です。

ちなみに、通りの電柱上部に張り巡らされたイエローネット!
これを見ると祇園祭が始まるんだなと実感する光景で、毎年7月1日までに感電防止のために設置されます。
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2023年06月30日

夏越大祓

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一年の折り返し、水無月30日は「夏越大祓」

半年の穢れを払い、残り半年の無事を祈っての神事

日が暮れてから、「茅の輪くぐり」をしてきました。
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2023年06月23日

額紫陽花

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ガクアジサイ

祇園白川沿いを歩いていたら、綺麗に咲いているのを見つけました。

すっきり清楚な印象で梅雨の鬱陶しい気分を爽やかなものに変えてくれます。

アジサイの多くは品種改良された園芸種ですが、ガクアジサイは日本に自生する原種ですべてのアジサイの母種とのこと。
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2023年06月20日

エアコン分解洗浄にチャレンジ!

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梅雨の中休み、エアコンの分解洗浄にチャレンジしてみました。

我が家のエアコンはパナソニックのスタンダードモデル「CS-287CF」、自動掃除機能など高度機能のないシンプルな製品です。ネットで調べてみると、個人でもエアコンを分解洗浄できそうです。

熱交換器(アルミフィン)周りはエアコン洗浄剤で梅雨入り前に清掃していたので、今回のお掃除ターゲットはアルミフィン以降の空気の通り道、エアコン吹き出し口まわりです。

まずは、上下風向ルーバー2枚の取り外し、ちょっと手間取りました。ルーバーは真ん中と左右の3点で固定されています。中央にある留め具を外して、ルーバーを少したわませるとなんとか外せました。

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外装パネルは吹き出し口の下部分に隠しネジ2本があり、それを外すと底板が外れました。さらに、上部の左右にある2本のねじを外し、上方向に持ち上げると、本体から外装パネルを引きはがすことができました。

本体のドレンパン(結露水の受け皿)の断熱シート表面に黒い汚れが、、、こういうところがカビの温床になるわけですね。

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外装パネルの裏側を見てみると、案の定、黒いカビ!外装パネルとルーバーは風呂場で綺麗に洗って乾かしておきましょう。

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続いて、送風ファン(シロッコファン)を外そうとしましたが、シロッコファン内部の右側にあるはずのモーター軸との取付ねじが見えなくて諦めました。おそらく、ドレンパンを外すとアクセス可能だったのでしょう。

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シロッコファンをうまく外すことができなかったので、送風口の狭い隙間から羽を一枚ずつ洗浄することに。

まず、送風口とシロッコファンを洗浄するため、全体に養生カバーをします。といっても家庭用ゴミ袋を切り開いてテープで目張りしただけですが。

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洗浄剤はエアコン用のものがたくさん出回っていますが、なかには溶剤系の危ないものもあるようです。清浄効果が確かで、安全性の高い、アルカリ電解水で洗浄することにしました。

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しかし、エアコン用アルカリ性電解水はすこし高価だったので、我が家で愛用している家庭用アルカリ洗剤「激落ちくん・電解水」(LEC ”水の[激落ちくん]”と同等品)に活躍してもらいます。もともと水が原料で成分も変わりませんし、カビや油脂系汚れも強力に分解します。この洗浄のために、詰め替え1Lパックを追加で用意しました。コストパフォーマンスは抜群、ワンコインでおつりがきました。

「激落ちくん・電解水」を送風口とシロッコファン周りにスプレーして20分ほど放置、その後浮いてきた汚れを拭きとります。シロッコファンの羽を一枚ずつ拭いていくのはかなり面倒でしたが、ここで手抜きをすれば元の木阿弥。ファンを外せていたら、こんな苦労はしなくて済んだのですが、、、

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洗浄を繰り返し、トータル1200ml近くのアルカリ性電解水で送風口とシロッコファンを洗いました。

その後、水道水をスプレーに入れてパーツ全体を洗い流して、一連の分解洗浄作業は完了です。養生カバーの下には黒い汚水がたっぷり溜まっていました。約4年分の汚れがこんなにあったのかと、、、驚愕でした。

自然乾燥を待ってから、各パーツを元に戻して作業終了。
実作業時間は約2時間、ちょっと面倒でしたが、無事にエアコンは再起動でき、クリーンな冷風が出てきました。風量もすこし増えたような、、、きっと節電にもつながるでしょう。

高圧洗浄機とかあればもっと簡単だったんでしょうが、この手法でも専門業者にやってもらうのと同程度の洗浄効果はあると思います。

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最後に、エアコン上部の空気取り入れ口をポリエステルのエアーフィルターで覆って完了。これをやっておけば、埃がエアコン内部に入りにくいのでフィルターの汚れが激減します。

今年の夏も猛暑になりそうですが、これできれいな空気での健康的な暮らしができます。
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追記)2023/6/22 
熱交換器(アルミフィン)にアルカリ性洗剤を用いるとアルミ素材が腐食する原因になります。今回の洗浄作業では排気口周りとシロッコファンにのみ 「激落ちくん・電解水」(pH12.5)を使用しました。界面活性剤などの添加物がまったく入っていないアルカリ性電解水ですので残留性はありません。ただ強アルカリですし、思わぬところに飛び散っている可能性もあるので、アルミフィンも含めて浄水でしっかり洗い流しておきました。
ご自分でエアコン分解洗浄にトライする方はくれぐれも十分な配慮の上、一連の作業をおこなってください。当然、感電しないように電源コンセントを抜くことも忘れずに。
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2023年05月16日

4年ぶりの葵祭 2023

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雨天で本日に順延となった、葵祭「路頭の儀」、4年ぶりに開催されました。

すこし時間をつくって京都御所まで見に行ってきました。たどり着いたときには行列の後半に差し掛かっていました。

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路頭の儀は、平安貴族の衣装を纏う500名以上、1キロに及ぶ行列が建礼門前を出発し、下鴨神社を経由して上賀茂神社まで巡行します。

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今年の斎王代はとある病院グループのご息女とのこと。

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大勢の観光客、とくにインバウンド観光客が大勢いるのが目につきました。他の祭りもコロナ前の通常モードに戻りつつあり、やっと京都にも活気が戻ってきそうです。
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2023年05月06日

鴨川のヌー

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ヌーと遭遇!

まさか鴨川で出会うとは!?

特定外来生物「ヌートリア」、中国地方に多く生息しているとは知っていたのですが、、、

夕方、鴨川を散歩しているときに、二条橋をすこし上がったあたりの堤の茂みでみつけました。一生懸命に草を食んでいて、見た目はちょっと可愛いです。ずっと観察していても、まったく警戒心もなくマイペースでした。

体長50cmくらいと巨大で、最初はとても大きな猫がいるのかと勘違いしたほど。長い尻尾をもっていたので、ヌートリアとわかりました。カピバラにも似てますね。

こんな大きな個体がいるということは、すでに生息域になっているということでしょう。鴨川の生態系もかなり破壊されていますね。
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2023年05月01日

鴨川 床開き

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初夏の風物詩、鴨川「納涼床」が始まりました。夕方になるとすこし肌寒い気候ですが、、、
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2023年04月09日

出水の大枝垂れ桜@京都御苑 2023

京都御苑の「出水の大枝垂れ桜」、毎年楽しみにしています。

もともと早咲きの桜で、京都御苑では一番早く咲きはじめます。京都市内のソメイヨシノより一週間以上早い感じです。

ということで、開花の様子を時系列で振り返ってみましょう。

・3/11
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ほんのりピンクの蕾、開花寸前

・3/18
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あたたかい天気に恵まれて、ほぼ満開

・3/25
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花もほぼ落ちました。花見客はほかの満開の桜に目を奪われ、もう立ち寄る人もいないようです。

・4/9
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すっかり新緑に衣替え。もう気に留める人もいないようで寂しい限りです。

今年は過去最速、3月中旬が満開でした。ちょうど不在にしているタイミングでしたので、とても残念でした。家人に様子を見に行ってもらいましたが、やっぱり綺麗に咲いていた満開のときをリアルで見たかったなぁ。
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2023年03月26日

祇園枝垂桜 2023

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丸山公園の祇園枝垂桜、ライトアップ前にたどり着きました。あいにくの曇天でときおり雨がパラついています。

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すこし暗くなり始めた頃、ライトアップが始まりました。明るいときとは打って変わって、祇園枝垂桜らしい妖艶な桜色になりました。もう少し夜が更ければ、さらに妖艶さが深まります。
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2023年03月12日

花便り@京都御苑 2023 早春

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春めいた気候に誘われて、京都御苑を久々に散策してきました。

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苑内のあちこちに植えられた梅はちょうど見頃を迎えていました。

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梅林の梅もすっかり満開でした。

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出水の小川あたりのしだれ桜はまだ蕾でしたが、冬の間頑張って咲いていた寒桜はそろそろ散り始めていました。

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桃林の桃は咲きはじめています。

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とても暖かい日が続いているので、今週末には早咲きの枝垂れ桜が咲いてくるでしょう。とても楽しみです。
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2022年12月12日

Le Marche de Noel 2022 in Kyoto

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先週末、「マルシェ・ド・ノエル 2022」に行ってきました。

「アンスティチュ・フランセ関西・京都」で催されているクリスマス・マーケットです。毎年楽しみにしています。

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辿り着いたのが、ちょうど音楽ライブの最中だったせいか、例年に増して人出が多いことにびっくり。

コロナ第8波の状況下なので、かなり警戒して入口をくぐりました。

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とは言え、かなり寒かったので、駆けつけワインをまず一杯、体が芯から暖まってきました。

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Itami Bakeryさんの本格的なカンパーニュがちょっと気になったので購入。

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北海道産有機栽培小麦を自家製粉して全粒粉を「ヨーロッパ伝統の技」と「日本酒生酛の技」で醸した一期一会のカンパーニュとのこと。一番大きなものは一本2キロもあるそうです。

本館3階で、展覧会(Idoia Izumi「水と夢」)をやっていたので拝見、そのついでに、バルコニーからマルシェ全景を!

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やはり長時間いるのはリスクが高そうだったので、早々に退散しました。

来年こそはパンデミックが終息して、マルシェがゆっくり楽しめるようになるのを切に願っています。
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2022年12月05日

お西さんの大銀杏

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久しぶりに、お西さん(西本願寺)に行ってきました。

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境内には大きな銀杏の木が3本ありますが、その中でも一番有名なのが、この「逆さ銀杏」!

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ほかでは見たことないような銀杏の姿がそこにあります。

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樹齢400年以上。

天にむかって根の広げる枝ぶり、いにしえの植木職人がその技を駆使したのでしょう。銀杏の古くて新しい形をみることができました。

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2022年11月11日

大阪「黄信号」点灯中、イチョウの葉程度に!

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ひさびさの大阪城、お堀を3/4周ほど散策。

コロナ第8波が迫る中、外国人観光客はそれ程多くなかったですが、修学旅行の学生があちこちにいました。

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紅葉も一部だけで、イチョウの葉は綺麗な黄に発色、赤色の葉はまだまだです。

それにしても暑かったです。
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2022年09月06日

超ミニひまわり

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友人に花苗をお分けした「超ミニひまわり」が無事に咲いたそうです!

我が家では、この夏の悪天候でどうもうまく育っていません。あと残り少ない夏にきれいに咲いてくれることを期待しています。
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2022年08月29日

やっと戻ってきた夏雲

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やっと夏らしい雲を見かけるようになりました。

先週までの秋雨前線による悪天候が一息ついたと思ったら、今度は日本近海で台風発生とのこと、、、この夏の天候はまったく読めません。

気候変動はもう後戻りできないレベルに来てしまっているのでしょうか。
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2022年07月24日

祇園祭後祭・山鉾巡行 2022

祇園祭後祭・山鉾巡行が3年ぶりに開催。

後祭は前祭の逆順で山鉾巡行がおこなわれます。烏丸御池がスタート、四条烏丸がゴールです。

朝8時過ぎ、スタート地点に向かう山鉾を新町三条で定点観測。新町通にある山鉾が4基、三条通にある1基がこの地点を北上します。

・八幡山
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・北観音山
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とても狭い新町通を大きな曳山が移動していくのは迫力があります。

・南観音山
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・大船鉾
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・鷹山
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今年の目玉は196年ぶりに復帰した鷹山。
三条新町の東側に位置しており、新町通を北上するためには辻回しをおこなう必要があります。はじめての辻回しが狭い交差点でぶっつけ本番、かなり苦労していました。

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新町御池に移動。後部には鷹の図柄の見送りが掲げられています。真新しい白木の屋根が朝日に映えていました。

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なお、後祭の山鉾巡行にはおよそ3万5000人の見物客が訪れたそうです。前祭の山鉾巡行が14万人だったそうで、かなり少ないですね。
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2022年07月23日

祇園祭後祭・宵山 2022

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今夜は祇園祭後祭の宵山・最終日、気温26℃程度、こんな爽やかで涼しい後祭宵山はかつてありません。これも気候変動のおかげでしょうか?

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コロナ感染が過去最多を更新している状況にもかかわらず、想像以上に混雑していました。週末の宵山ということで観光客が多いようです。

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お祭り関係者が無事に乗り切れるのをお祈しつつ、早々に切り上げて帰りました。明日の山鉾巡行、とてもいいお天気で催されそうです。
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2022年07月21日

祇園祭後祭・宵山入り 2022

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今晩より祇園祭後祭の宵山期間入り。

役行者山の町内に燈された提灯がいい雰囲気を醸し出していました。

後祭は、山鉾の数が前祭の半分以下の11基、お祭エリアが狭く、露店も出ませんので、人出がとても少ないです。これが「後の祭り」の語源なのは納得ですね。
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2022年07月17日

祇園祭前祭・山鉾巡行 2022

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祇園祭前祭・山鉾巡行が3年ぶりに催されました。

山鉾巡行は3連休の中日ということもあってか、観光客がメインルートに溢れて大変混雑していました。人出は14万人ほどだったそうです。

山鉾巡行は新町御池がゴール。長刀鉾は新町御池で稚児を下します。

各山鉾はそれぞれの町内に戻っていきます。ただ、大きな山鉾は辻回しに時間がかかるのと新町通が狭くてすれ違うことができないので、帰る順番がここで調整されます。

保昌山:山2番、例年は新町姉小路で曲がって東へ行くのですが、今年はそのまま下っていきました。
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函谷鉾:新町姉小路のクランクで停車、いったんバックして何度も舵を切りなおして、なんとか民家を壊すことなく通過。
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月鉾:新町御池での辻回し、スムースに三回で成功。
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今年の山鉾巡行参加者は、熱中症対策とはいえ、ノーマスクで長時間を過ごすことを余儀なくされて、かなり危険な状態でした。一方、夕方からの神幸祭(御神輿)はマスク着用でした。主催団体が違うので、コロナ対策も違うようです。

ともかくも、コロナ・オミクロン株BA.5による感染爆発が起きて過去最大レベルになっていますので、新たなクラスター発生が心配です。
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2022年07月16日

コロナ禍の祇園祭前祭・宵山 2022

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祇園祭前祭の宵山、19時過ぎ、高倉四条から見た四条通の様子。

遠目に長刀鉾が見えていましたが、これ以上近づくと危険そうだったので、素直に脇道へ避けて、早々に退散しました。

ニュース報道によれば、21時半で30万人の人出だったとか。かつてはこの数倍はあったので、かなり少ないほうではありますが、、、

現在のコロナ禍・第7波、過去最高の感染者が出ている状況で、こんなに人が集まって大丈夫のかなと。
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