2022年06月30日

三重「若戎」酒蔵見学!

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先日、三重県伊賀の地酒、義左衛門の蔵元「若戎酒造」を訪問しました。京都から近鉄特急で2時間、最寄り駅は近鉄大阪線・青山町です。

若戎酒造のHP
https://www.wakaebis.co.jp/

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かなり広い敷地に漆喰壁の建物や関連設備の建屋があり、とてもシックな蔵元でした。

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若えびす吟醸館には、セミナールームを完備、蔵の歴史や古い酒造りの道具類も展示されていました。

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最近作成されたというプロモーションビデオを見せていただきました。若戎の酒造りや蔵元の思いも含めてとても分かりやすいかったです。

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冬季醸造なので、酒造りは現在休止中ですが、主要設備を見学させていただきました。なお、蔵人は年間雇用だそうです。

大型の醸造用精米機が2基もあり、自家精米をおこなっています。新中野工業 NF-26FA のようです。自前設備のほうがコメにストレスを掛けずにより品質の良い精米ができるそうです。

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自動製麹機、こんな形状のものは初めて見ました。普通酒用とのこと。

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薮田式自動醪搾機、低温度管理ができる専用密閉ルームに入っています。クリーンな状態で低い温度で醪を搾ることができるので、酒質がとても安定しているそうです。

また、仕込み水は青山高原水系の自家井戸水ですが、非常に高価な高純度ろ過装置を導入して、酒質の安定化に大きく寄与しているとのことでした。

さて、お愉しみの試飲!
現在の高松杜氏が就任してから、主につかっている三重酵母のお酒で代表的な義左衛門、若戎、貴醸酒などをいただきました。

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三重県工業研究所が研究開発して育種した三重酵母(MK1、MK3、MK5、MK7、MLA12)での原酒。以前は様々の酵母を試していたそうですが、いまは三重酵母がメインとのこと。

・MK1:吟醸酒向け、酸度が低くて、香りは酢酸イソアミルが主体ですっきりしたタイプ。
・MK3:カプロン酸エチルを主体とした香りが強いタイプ。
・MK5:純米酒向け、香りがおだやかで、コハク酸が強く、濃醇なタイプ。
・MK7:純米吟醸酒向け、コハク酸が強く、カプロン酸エチルの香りが立つタイプ。
・MLA12:花酵母系で酢酸イソアミルの果実感とリンゴ酸が特徴的なワインのようなタイプ。

個人的には、MK1酵母を使った吟醸酒がとても好ましくて美味しかったです。
主力ブランド「義左衛門」は各酵母の酒をブレンドしているとのことでしたが、以前飲んだときよりも強さが抑えられ、よりきれいな酒質の方向に進化していると感じました。ブランドを維持しつつ新しい酒造りに挑戦されているなと感心しました。山形の鯉川酒造で杜氏をされていた高松杜氏を招いたこと、清浄で効率的な醸造管理が行える新しい設備導入も大きな要因なのではないかと思います。

酒蔵見学の後に、すぐ近くの料理旅館「伊勢慶」さんで、若戎の日本酒を購入持ち込みして、遅めのランチを!

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・義左衛門 純米吟醸 中取り Free Run 三重山田錦
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旨味がたっぷりありながら、爽やかですっきりした味わい、スイスイ飲めてしまうお酒。食中酒の定番として愛飲させていただきます。

・義左衛門 G-collection MK1 純米吟醸 中取り 生原酒 三重山田錦
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三重酵母単体の義左衛門の原酒を楽しめるシリーズ G-collectionがリリースされています。これはMK1のみの生原酒。MK1からMK7までの4種を購入すれば、自分好みの義左衛門オリジナルブレンドも楽しめそうです。

・若戎 純米吟醸 生酛造り 生原酒 三重山田錦
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これは驚きました。はじめてトライしたという生酛造りの純米吟醸酒。とても爽やかな味わいで、生酛造りの新しい次元を開いたお酒かと。このお酒も大ファンになりました。

コロナ禍になってから、日本酒蔵元に訪問するなんてとうてい無理な話でしたが、昨今の小康状態のおかげで蔵見学を受け入れていただきました。とても勉強になりました。改めて蔵元に感謝いたします。
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2022年06月17日

キッチンラボのフレンチ自販機が増殖!

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キッチンラボのフレンチ自販機「The Chef'sTable」、ゼスト御池に登場!

いつのまにか御池地下街の京都市営地下鉄の改札近くにも設置されていました。

きれいに壁面に収まっていますが、以前この場所にはオープンカフェがあったような、、、

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最新鋭機種にグレードアップされ、タッチパネル式でサイズも2倍になっています。

しっかり場所をとったきれいなディスプレイなので、通りすがりの人もいったん近づいて、なにを売っているのか確認する人が多いようですね。

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本店の自販機の横に張り付けてあったシェフの写真が特大パネルに!

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わざわざ京都御苑近くまで行かなくてもこんな近くでゲットできるようになるとは思ってもいませんでした。これで気軽にフレンチ・テイクアウトを利用する機会も増えそうです。
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2022年06月08日

山椒の季節 2022

新緑シーズンの宝物、「山椒」!

またこの季節が巡ってきました。毎年楽しみにしています。

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今年は和歌山・有田産のぶどう山椒をゲット!

5月半ばから、高知産、和歌山産がすこしずつ出回ってきて、京都産も本格的に店頭に並んできたので、すこし焦って和歌山・有田産を探して500g箱の大人買い。

やはり和歌山産のフレーバーが最高です。もうすこしでタイミングの逃すところでした。

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実山椒を枝から取り外すのはとても細かくで根気のいる作業で苦行のようなものですが、それも季節を味わうための試練なんでしょう。

今年は、オリーブオイル、塩、ジン、しょうゆに漬けました。生のまま真空パック・冷凍バージョンも。

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山椒オイルは重量比で山椒1に対してオイル3、山椒しょうゆは1:8、塩漬けは1:10、ジンは1:20といった配分。なお、実山椒の消毒、あく抜きには30秒程度の湯煎がおすすめです。

さすがに量が多かったので、2フェーズに分けて。

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約1週間で山椒オイルは出来上がりです。その他は味見をしながら適当なタイミングで実山椒を引き揚げます。

あっという間に、実山椒の季節は過ぎてしまいますが、冷蔵庫で低温貯蔵すれば、さわやかな香りを一年間楽しめます。
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2022年05月24日

京都の自販機 - キッチンラボ

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昨年夏に見つけて贔屓にしているマニアックな自販機 "The Chef's Table Atsushi Satake!" 、、、実は本格フレンチを販売中!

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京都御苑の西側、いわゆる「御所西エリア」にあるケータリング・仕出しのお店『キッチンラボ』の横にポツンと設置されています。とても見つけづらい場所なのですが、、、

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最初お試しで購入して自宅で食べたとき、その本格的なフレンチの味にびっくり。しかも良心的な価格設定なので、今やリピーターになっています。

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先日も京都御苑でピクニックをしたときに利用しました。

購入した料理は、「おまかせ燻製盛り合せ」と「シャルキュトリ盛り合わせ」。

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お皿に出してみると、こんな肉盛り状態に!

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ローストビーフ、パテ、合鴨ロース、チキンガランティーヌ、丹波豚、イカの燻製、ベーコン、燻製たまご、、、

ボリューム感があって、とても美味しかったです。本格的なフレンチをアウトドアで楽しめました!

一時 Twitter でバズったようでよく品切れだった時期もありましたが、いまは安定していて売上げも好調みたいです。コロナ禍で京都の飲食業界は壊滅的な状態ですが、新しい努力で活路を見出されてますね!

キッチンラボのフレンチ自販機、これからも利用して応援したいと思います。
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2022年05月21日

セーラー「ふでDEまんねん 40°」をグレードアップ!

日本そして広島が誇る万年筆メーカー・セーラー。ペン先のセーラーともいわれています。

その製品の中で、セーラー「ふでDEまんねん」、日本人ならではの筆文字の表現を万年筆で再現できる逸品です。とてもリーズナブルな製品ですが。

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現在保有している「ふでDEまんねん 40°」はペン先角度40度バージョン、一般的な筆を意識した長い胴軸がどうも邪魔で、万年筆サイズにしたいなと思っていました。

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「プロフィットふでDEまんねん」万年筆も販売されていますが、ペン先角度55度のみで書き味がまったく異なります。外装も紺色のみで、どうもチープな感じです。

ネット検索してみたところ、手持ちの「ふでDEまんねん」とプロフィットジュニア万年筆の首軸がまったく同一サイズとのこと、ペン先(ニブ)だけでも入れ替えられそうです。

最初に、目を付けたのがプロフィット・ジュニアのスケルトンモデル、本体が透明でインクの残量や色合いを視認できるのがオシャレです。しかし、シルバー仕上げなので「ふでDEまんねん」のゴールドのペン先とはどうもマッチしません。

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さらに調べてみると、ゴールドパーツの「KITERA×Sailorコラボ プロフィットジュニア クリアゴールド」や「プロフィットジュニア 鉄(くろがね)GT」というスケルトンモデル限定品が発売されているのを発見。

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結局、「プロフィットジュニア 鉄(くろがね)GT」を選択、黒味がかったスケルトンボディにゴールドパーツで精悍なイメージです!ゴールド仕上げのコンバータ付きなのでお得なセット商品でした。

市場在庫のみということでしたが、なんとか運よく入手できました!

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「ふでDEまんねん 40°」と「プロフィットジュニア 鉄(くろがね)GT」のペン先(ニブ)を比較するとこんな感じです。

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首軸からニブを垂直方向にやさしく引き抜きます。決して回さないように!
両者のニブはこんな感じで、やはり互換性がありました。

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ニブを入れ替えて、換装完了!

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さすがセーラー!工作精度が高く、タイトに装着されていて、まったく誤差がありません。プラチナだと、ニブが予期せず脱落してしまうことが起こりがちですので。

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「ふでDEまんねん 40°」がクールなスケルトン万年筆に生まれ変わりました。やっとこれで外にも持ち出し可能です!といってもコロナ禍で利用シーンは限られますが、、、
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2022年03月23日

ひさびさの寒鰤しゃぶ

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寒の戻りで、もう三月後半だというのに寒い日が続いています。

久々に、天然鰤しゃぶしゃぶをいただきました!

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この冬はとても寒かったおかげで、真冬の食材もまだまだ健在のようです。しっかり脂がのった寒鰤はすこし火を通したほうが甘みが増して美味しいですね。

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シメは雑炊ではなく、お茶づけで!
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2022年03月03日

ひちぎり - 桃の節句

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本日はひな祭り。

ということで、「引千切(ひちぎり)」をいただきました。

京都で「桃の節句」に食される伝統的な雛菓子です。京都以外ではあまり見かけないのではないでしょうか。

丸く伸ばした餅にくぼみを作って餡をのせた上生菓子で、必ず餅の部分が引きちぎった杓子のような形状になっています。

こちらは、上七軒、有職菓子調進所「老松」の引千切です。
左が「薄紅」こなし製・餡きんとん、右が「蓬(よもぎ)」蓬こなし製・餡きんとん。

以前ブログに載せた「笹屋伊織」の引千切とはずいぶん形が異なりますね。お店によってかなり見かけが違うようです。

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「蓬」のほうをいただきましたが、甘さはすこし控えめ、蓬の香りがとても爽やかでした。

引千切はあこや餅ともいわれるようで、その形状に纏わる諸説はネット検索していただくといろいろ出てきます。あえて書きませんが、女の子の祭りなんだなとすこし頬を赤らめながら、とても美味しくいただきました。
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2022年02月26日

"Kind of Blue" - 万年筆インクの世界

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オーディオ以外に嵌らないつもりでしたが、、、

コロナ禍の時代、すこしだけ異世界に浸ってもいいかもと。いま、ごく身近なところを見つめなおしているところです。

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実は、万年筆インクに嵌りつつあります。

ちょうど手元にあった「ペリカン ロイヤルブルー」
ドイツ製の染料インクの定番、とても素晴らしいブルー、この色合いにインスパイアされたのが発端です。(トップ画像の一番上の線がこのインクでパープル寄りの鮮やかなブルー、この写真では露出の関係でうまく色合いが再現できていません。)

万年筆インクはびっくりするぐらい進化していて、現代のインク事情には唖然です。多種多様なインク製品の数々、インク沼といわれるのも納得かも。

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セーラーの顔料インクのブラック「極黒」、ブルーブラック「青墨」、「蒼墨」が個人的にはずっと定番でした。

なにしろ、現在の顔料インクは従来の万年筆インクの致命的ポイントである耐水性と経年劣化を解決しており、もうこれで十分だと納得していました。わたしがビジネス用途で万年筆を普通に使えるようになったのは、セーラーの超微粒子化技術をつかった顔料インクのおかげです。

まさか、もう一度インクの原点である染料インクに戻ってみようなどとは考えていませんでしたが、、、

いま、いったい何を選べばいいのか、、、!?

実際に、文具店でインク試し書きしてみれば、無駄はないのでしょうが、、、(有名な神戸のナガサワ文具店に行って選べれば、もっと楽しい展開があったかもしれません。しかし、このコロナ・オミクロン株の蔓延状況なので。)

ネット上にアップされているインク画像をベースにブルー系インクのバリエーションをすこし選んでみようかと。

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万年筆ブランドとして大好きな「セーラー」、そこで気になった「SHIKIORI - 四季織」シリーズのインク!20色ものカラーバリエーションがあり、絶妙なネーミングがとても楽しいです。

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結局、ブルー系インクで、すこし趣の異なる「蒼天」と「山鳥」をセレクト。

それぞれのインクを比較してみました。セーラー「ふでDEまんねん(ペン先角度 40度)」で書いたものです。

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ペリカン「ロイヤルブルー」は気品のあるパープル寄りのブルー、「蒼天」は澄み切った初夏の空色、「山鳥」は青というより深い緑の森林か。

改めて、ペリカン・ロイヤルブルーの綺麗さに惚れ直しました。新たなブルー系インクとしては「蒼天」を利用する頻度が増えそうです。

インク沼に嵌る人が増えているというのも納得できます。改めて日本人の感性の豊かさを実感しました。

「Kind of Blue」、ブルーインクの世界にちょっと浸ってみようと思います。くれぐれも沼に足を取られないように、、、
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2022年02月22日

スーパー猫の日

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2022.2.22、、、スーパー猫の日!

なんでも記念日にしてしまう日本人らしい語呂合わせですね。まあ、そこに乗ってしまうのもどうかなと、、、

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ねこねこ食パン・プレーン

ねこの形が売りの高級食パン店「ねこねこ食パン」の食パンです。
ちょうど大丸京都店の催事コーナーで売っていたので、おもわず調達。
つい、便乗ビジネスに乗せられてしまいました (^^;)

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お水を一切使わずにミルク100%で仕込んだ国産小麦の生地で、隠し味にハチミツ、生クリーム、バター、マスカルポーネが入っているそうです。

ねこ好きには踏み絵みたいですが、、、「ねこミミ」からガブリ、ふわふわの肉球の感触、そして、とてもミルキー、やさしい甘さの生食パンでした。

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おまけで、期間限定「ねこねこ食パン・ブルーベリー」

ブルーベリーの甘さと香りがアクセント、もはやスィーツといったほうがいいかも、とてもおいしかったです。
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2022年02月04日

はっぱフミフミの万年筆「パイロット エリートS」復活!

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パイロット、18金ショートタイプ万年筆「エリートS」

実家に長らく眠っていたのを発掘してきました!

1968年発売開始、当時の定価は2,000円。

これはおそらく初期タイプでしょう。

「みじかびの きゃぷりきとれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ」

大橋巨泉の出演したテレビCMでの意味不明な呪文キャッチフレーズがブレークして、1969年に大ヒット商品となりました。

当時、倒産寸前だったパイロットをこの製品が救ったそうです。

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画期的なワンタッチキャップ(インロー嵌合方式)とショートサイズ、胸ポケットに収まるコンパクトさ、当時のビジネスマンや学生に大いに支持をされたのも理解できます。

「エリートS」は1974年にモデルチェンジされ、1980年に廃番。

2013年に「エリート95S」として復刻され、価格は11,000円(税込)ペン先は18金から14金にグレードダウンされています。

<パイロット 100年のものがたり エリートS>
https://www.pilot.co.jp/100th/story/elite.html

実は、初めて使った万年筆!小学生のとき、お下がりで貰ったものです。

書道教室で早めに段位を取得して、それではペン習字もということで、この万年筆を使いはじめた記憶があります。

いまだ外観もきれいなままで大切に使っていたんだなと、、、とても懐かしかったので、このたび再生しようと思いました。

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ニブは柔らかい18金素材のためか、ニブ表面に細かい傷が多数、、、半世紀の歳月を感じさせます。写真では光って見ずらいですが、18K-750、PILOT、F と刻印されています。

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・サイズ:最大径φ 12.9mm、全長 117mm、キャップ胴軸装着時 145mm、単体重量 10.7g

本体重量はインクカートリッジ込みで実測12.5gと超軽量級、キャップを反転して装着することでスタンダードサイズ並みに、細見ながら絶妙なバランスで握りやすいです。

小学生が使っても違和感がなかったのはこのサイズ感と重量バランスのせいでしょう。

本体内部に固着した古いインクがなかなか溶けず、何度も流水で洗ってみました。結局一日中、水に浸けてインクを洗い流してなんとかきれいになりました。

とりあえずの試し書き、想像以上のインクフローでとてもスムーズに書けるではありませんか。数十年眠っていた万年筆とは思えません。

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書き味は、、、18Kニブらしい粘りがあり、しっとり柔らかい感じ、カリカリ感はありません。
インクフローはかなり潤沢ぎみ、顔料系インクでも十分いけそうな感じです。これが 1960、70年代を席巻した大ヒット万年筆の書き味なんでしょう。

現代的にはもっとペン先からのリアクションが欲しい感じもしますが、18Kならではのスムーズさがあり、これで十分でしょう。

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この万年筆に装着可能なインクコンバータ"CON-40"も入手できたので、これでいろいろなインクを試してみようと思っています。

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パイロット「エリートS」、ちょっとしたメモ書きなどのライト用途にはバッチリでしょう。日常で文字を書く楽しみのバリエーションが増えました。
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2022年01月24日

新酒 - 大治郎 よび酒 令和3BY

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先週末は京都市内も大雪になりました。市内中心部で雪が14cm積もったのは久しぶりです。

そこで、日本酒が恋しくなり、令和3BYの新酒を!

滋賀でいま勢いのある酒蔵「大治郎」、よび酒(みず)純米 うすにごり 生原酒をいただきました。

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生原酒なのでアルコール度数も18度と高いのですが、うすにごり酒のためか、吞み口は柔らか、のど超しもスムーズ、とても美味しかったです。今年はすこしだけ辛めかもしれませんが、この生酒を毎年たのしみにしています。
やはり日本の冬は美味しい日本酒ですね!

ちなみに、コロナ・オミクロン株の感染爆発では、京都の一日感染者が連日の1000人超え!!いまや遅きに失した蔓延防止措置が今週中にも発令されそうですので、ますます宅呑みが増えそうです。いつまで続くのでしょうか?
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2021年12月25日

老松の「聖夜」

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クリスマス限定の生菓子、老松の「聖夜」

毎年楽しみにしています。

淡雪のようなふわっとした食感のつくね芋のきんとん、中はこしあん、老松らしいとても上品な味わいでした。
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2021年12月13日

マルシェ・ド・ノエル 2021

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昨日、クリスマスマーケット「マルシェ・ド・ノエル 2021」に、散歩の途中で寄ってみました。

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毎年12月の第2週末に、「アンスティチュ・フランセ関西・京都」で開催されています。場所は百万遍の交差点からほど近く、京大の施設に囲まれています。

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もう夕暮れ時だったせいか、昨年よりも混雑していません。ただ、出店している露店の商品もかなり売り切れ気味でちょっと残念な感じ。お昼は混んでいたんでしょう。

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日が暮れてすこし寒くなってきたので、アルザスのスパークリングワイン、ホットワイン、國津果実酒醸造所の自家醸造ワイン"TAYA"などをいただいて、すっかりほろ酔い気分に!

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スティーヴ エトウさんのパーカッション・ライブもありました。ちょっとエキゾティックな感じの即興音楽で、大きなハンドドラムの重低音がとても心地よかったです。

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どれくらいの周波数帯域が出ているのか測ってみると、最低域は40-50Hzくらいと想像より少し高めでした。生音だと音の立ち上がりが速いのでズシリと響くようですね。

すこし早いクリスマス気分を満喫!久しぶりにコロナから解放された気分で楽しかったです。
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2021年11月30日

新しいブレッドナイフ - サンクラフト「せせらぎ」

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新しいブレッドナイフを入手!

岐阜・関の刃物メーカー、サンクラフト「せせらぎ(MS-001)」です。

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長らく使っていたのは、貝印ブレッドナイフ「ウェーブカット 140mm」
すっかり切れ味が落ちていたので、波刃(片刃)をセラミックやすりで目出しをして、片刃包丁の要領で研いで使っていました。
かなり切れ味は戻ったのですが、柔らかいブレード素材のためか、しばらく使っていると切れが甘くなってしまいます。波刃の包丁研ぎはとても手間が掛かるので、思い切って新調することにしました。

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このサンクラフト「せせらぎ」、刃渡りは210mm、かなり複雑な形状の刃をしていて、どんなパンでもきれいに切れるという評判になっていました。

2018年末に「クラウドファンディング Makuake」でプロジェクト企画され、2019年3月から一般販売されているようです。

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東急ハンズで入手しました。あとでメーカー直販サイトを見たら年内在庫は既に無く、入荷予定は来年1月末以降とのこと。

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このブレッドナイフは、先端からストレート刃、大きな波刃、小さな波刃と徐々に変化するような刃形状が特長です。ブレード全体も緩やかなカーブをもっていて、パンを切る時に余分な力をいれなくてもすっーと切れ込んでいきます。

堅いバゲットも軽い力で割れることなく、パンくずが少なくて切れました。いままで使っていた貝印ブレッドナイフがいかに無理をしていたか実感。やはり刃渡りが長いのも有利ですね。さらに、ローストビーフも試してみましたが、思った通りによく切れること。

最近、近所に新しいパン屋さんが増えてきているので、これで楽しいパンライフが過ごせそうです!
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2021年11月02日

棕櫚たわし

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新しいキッチンツール、「棕櫚たわし 極〆 No.6」!

100年以上の歴史をもつ亀の子たわしの元祖、亀の子束子西尾商店の製品です。

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棕櫚(しゅろ)は貴重な素材だそうで、廉価製品には主にパーム(ココナッツ繊維)が使われています。

いままで定番の「亀の子束子1号(パーム)」をメインで使っていましたが、このネジリ型の棕櫚たわしを追加入手してみました。

棕櫚はきめ細かくコシが強い繊維で、とても洗いやすいです。ごしごし擦ってもヘタる感じがありません。

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縦方向にねじって外に金具が露出しないようにした構造で、手荒に洗ってもガラスや陶器を傷つけることがありません。まさに理想的な形状ですね!

鉄製フライパンなどは既存の亀の子たわしで、ごはん土鍋など陶器類はこの棕櫚たわし(No.6)でと使い分けています。おかげで、食器洗いがとても楽になりました。
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2021年09月26日

実りの秋 - 恵那川上屋の「栗きんとん」

すっかり秋めいてきました。実りの秋ですね。

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恵那川上屋の「栗きんとん」をゲット!

栗きんとんは栗と砂糖のみで作られる素朴な栗菓子、毎年楽しみにしています。

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この時期、デパートの特設コーナーに岐阜からいくつかのお店が出店されますが、恵那川上屋の本生菓子は久しぶり。本店から当日輸送なんでしょう、消費期限は2日間。

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口に入れたとたんに、なめらかに溶けて、栗の豊かな香りが広がります。やさしい甘さを味わっているとすーっときれいに消えていきます。まるで出来のいい吟醸酒を飲んでいるように。

とても淡くてやさしい栗の味わい、この秋の味覚をまたひとついただけました。
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2021年09月23日

であいもん・鱧松!

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このシーズンの恒例、「鱧松茸しゃぶしゃぶ」!

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緊急事態宣言のなか京都市内の飲食店は軒並み休業中、今年は半ば諦めていましたが、、、

いきつけの料理屋さんに無理をお願いして、鱧松茸しゃぶしゃぶ鍋フルセットをテイクアウト。もう感謝以外の何物でもありません。

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たっぷりの松茸と鱧に感動、久々の鱧松を自宅で味わいました!

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肝心な鱧のしゃぶしゃぶシーンの撮影をすっかり忘れていました。風味付けの松茸を最初に投入したところまでしか残っていません。

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秋の「はしりもの・松茸」と、夏の「なごりもの・鱧」、この組み合わせはまさに絶妙、季節の「であいもん」をいただくと活力が本当に湧いてきます。

来年は料理屋さんで堪能できることを期待して!
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2021年09月09日

重陽の節句 -「まんさくの花 巡米70 - 雄町」

本日9月9日は、五節句のひとつ「重陽」!

陽数である奇数の最大数の「9」が重なる日であり、古来より節句として大事にされてきました。

菊にまつわる日本酒でもと思って、近所の酒屋さんに行ってみたのですが、、、
石川の菊姫などの取り扱いはなくて、どうしようかと。
食用菊さえあれば、どんな日本酒でも菊酒にできるのですが、、、。

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花に関連した酒ということで、秋田の「まんさくの花 巡米70 - 雄町」を発見!

季節は違いますが、同じ黄色い花ということでちょっと許してもらいましょう。

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この巡米酒シリーズは、酒米の精米歩合を70%に統一、酵母「秋田No.12」を使用して、共通の酒造り条件で純米酒として酒米の違いを愉しむというものです。月ごとに異なる品種をリリースしているそうです。

お店にはちょうど雄町と美郷錦の在庫があったので、元祖酒米の雄町のほうを選んでみました。やはり雄町米は岡山県産100%でした。

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夕方に購入してあまり冷やせなかったので、本来の味わいがどうかわかりませんが、「まんさくの花」らしい華やかの香り、米の甘みと旨味、しっかりしたボディに、雄町ならでは凛とした佇まいを感じさせるお酒でした。

ちなみに、本日、緊急事態宣言の再延長(9月12日→9月30日)が正式発表されました。京都では飲食店の営業休止や酒販売の自粛がずっと続いています。酒屋のご主人もため息交じりにまた延長ですよねと語っていたのがとても痛々しかったです。
もうすこし家庭内消費を増やそうかな!!
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2021年06月26日

鴨のロースト ふたたび!

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今回こそフランス産鴨肉でと思ったのですが、、、残念ながら在庫がなく、ハンガリー産マグレカナールで!

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香り付けのスパイスのみで、BONIQによる低温調理!
先日のものと同じサイズだったので、低温調理パラメータは、57℃、90分。
真空パックにしているので、熱も均一に入ります。

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フライパンで焼き目をしっかりつけてもお肉まで余計な火は入らず、きれいに出来上がりました。やはり低温調理後にしっかり温度を下げておくのがポイントです。

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しっかり2時間ほど休ませてから、極厚カット。

マグレカナールならではのしっかりした肉の旨味がありながら、前回より柔らかでしっとりした食感で味わえました。

オレンジのコンフィチュール、山椒、バルサミコでつくったソースを添えて!(残念、撮り忘れてしまいました。)
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2021年06月02日

マグレカナールのロースト、低温調理で作ってみた!

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ハンガリー産のマグレカナール

京都中央市場でゲットしてきました。

マグレカナールは、ファオグラを採取したミュラール種の鴨肉で、大きな肉の割りにリーズナブル。本当はフランス産シャラン鴨でやりたかったのですが、残念ながら入手できませんでした。

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低温調理で、マグレカナールのローストを!

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余分な脂や筋、皮目にわずかに残った羽毛などをきれいに掃除。

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鴨肉の皮目のほうを賽の目に切り、赤身の側にはごく軽くお塩とオリジナル・スパイス(ブラックペッパー、コリアンダー、カルダモン、ニンニクなど)を。

そして、「FoodSaver」で真空パックに!

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低温調理は「BONIQ」で、作製条件は 57℃、90分。

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低温調理の終了後に、真空パックをすぐに取り出して、氷水で急冷。雑菌の繁殖しやすい温度ゾーンをできるだけ短時間で通過させるためです。氷温近くまで温度が落ちればOK。

お肉の温度が十分に下がりきったところで、真空パックから取り出し、お肉の表面の水分や油分をよく拭いて、塩とスパイスをもう一度振ります。

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しばらく、お肉を冷蔵庫で馴染ませたのちに、フライパンで表面をさっと焼きます。皮目に焦げ目がついたら出来上がり。メーラード反応で、とても香ばしい香りが!

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しばらく冷ましたほうがしっとりと落ち着くのですが、すこしフライング気味でカットしてしまいました。

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カリフォルニア・セントラルバレーの「CALERA Pinot Noir」、自家菜園のハーブとマッシュポテトを添えて!

マグレカナールならではの噛みごたえ、脂がのって肉の旨味もしっかりとしています。

いちごのコンフィチュールとバルサミコでつくったソース、山椒フレーバーオイル、石臼挽き山椒と能登珠洲の揚げ浜塩との相性も素晴らしく、とても美味しくいただきました。

数年前にホームパーティ向けにつくったことがあったのですが、そのときはすこし手間取りました。今回は調理プロセスが確立していたので、とてもうまくできたと思います。つぎの機会にはシャラン鴨で!
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2021年05月31日

さようなら 玉姫酢!

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昨日、京都北野の大将軍商店街を久々に歩いていたところ、とても残念な張り紙を発見!

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斎藤造酢店さんが玉姫酢の一般販売を5月末で終了するとのこと。

直接買いに行くと、空瓶の持ち込み割引までしていただいて有り難かったのですが、、、

とても残念です。

正統な京都のお酢、玉姫酢が入手できなくなる日がくるとは、、、

ほんとうに幻のお酢になってしまったようです。

長い間、ありがとうございました!
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2021年05月30日

「PRINCESS Table Grill Stone」- おうち焼肉を!

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緊急事態宣言の再々延長(5/31から6/20)が決まりました。

コロナ変異株による感染拡大が抑えられない中、より厳しい行動制限が必要でしょう。

外食もままならない状況のもと、ウチメシをいかに楽しむか、、、

ということで、お洒落なホットプレート「PRINCESS Table Grill Stone」を導入しました!

オランダのメーカー製で、「美しすぎるホットプレート」として有名な真っ白なホットプレート「 PRINCESS Table Grill Pure」の姉妹製品、ストーンテイストの日本限定バージョン。

真っ白なプレートのほうは使っているうちに汚れてくるとのことだったので、マーブルコーティングされた黒いプレートを選んでみました。

ホットプレートの中央の穴から余分なオイルが落ちる構造なので、加熱中のオイルの飛び散りはかなり抑えられるようです。

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実は、いままで家では焼肉はしない主義でしたが、、、

コロナ禍の状況下、気軽に焼肉やさんにもいけないということで、おうち焼肉の推進派に転向!

近所の肉屋さんで京都牛を調達して、さっそくおうち焼肉デビュー!

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この抑圧された生活にすこしは潤いが得られるかも。
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2021年05月22日

山椒の季節 - フレーバーオイル造り

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山椒の季節が到来!

早々の梅雨入りで山椒の入荷も少ないみたいです。

なんとか和歌山産の実山椒を仕入れて、年に一度のお楽しみ、山椒のフレーバーオイルをつくりました。

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毎回、山椒の実を枝から外すのが細かい作業でちょっとたいへん、約2時間かかりました。

実山椒をさっと洗って、十分乾燥させます。さらに、実山椒をオイルに浸けて、60℃台の湯煎で低温殺菌をしました。

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今年はエクストラバージンオリーブオイル、塩漬け、リキュール(日本酒)に加えて、こめ油バージョンにもチャレンジ!

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ついでに、奥出雲の井上古式醤油にも浸けてみました。すべて冷蔵庫で低温保存します。

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フレーバーオイルは約一週間で完成予定!風味を毎日チェックしながら実山椒を揚げるタイミングを図ります。日々変化していくのを味わうのが楽しみです。
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2021年05月02日

松の司 Azolla(アゾラ)2015

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松の司 Azolla(アゾラ)純米吟醸 2015 (H27 BY) 松瀬酒造
酒米:滋賀県竜王町産山田錦100%(契約生産米、無農薬・無化学肥料)
精米歩合:50%
酵母:自社
アルコール度:16〜17%
日本酒度:+1
酸度:1.4

低温貯蔵していましたが、そろそろ呑みどきかと開封しました。

緊急事態宣言下のGW、自宅で過ごすしかないので、お酒で桃源郷の世界へ!

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オーガニック純米吟醸である「Azolla」、「松の司」らしいキレのある味わいに、ふんわりした吟醸香、旨みもしっかり!口当たりに粘度の高さをすこし感じます。

約6年の長期熟成で「Azolla」ならでは独特の硬さは和らいでいます。もっと熟成期間はいけそうです。

なお、「Azolla」は2017年(H29BY)から生酛造りに変わってしまったので、この味わいは貴重ですね。
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2021年02月04日

寒鰤しゃぶしゃぶにトライ!

いきつけの料理屋さんは新型コロナ緊急事態宣言のおかげで完全休業中。

緊急事態宣言も3月7日まで延長されてしまったので、この冬の味覚を楽しむのはすこし難しそうです。

いまや宅呑みオンリーなので、なんとか季節感を味わいたい、、、

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ということで、自宅で寒鰤しゃぶしゃぶ!

天然鰤を仕入れたかったのですが、、、

それは叶わず、熊本産の養殖もの、天草ブリをゲット。

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この鰤、脂はけっこう乗っているのですが、いささか血合いが多い感じです。あまり魚体が大きいものではないのでしょう。

コロナ禍のおかげか、スーパーで売っている養殖鰤はわりと高品質なものが格安で手に入ります。魚の目利きがもっとできれば、さらに美味しいものをゲットできるかもしれませんが。

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玉姫酢とゆず胡椒に出汁を合せたつけダレを作って美味しくいだだきました。

そのほかに、かぼすポン酢と胡麻ダレも試してみましたが、胡麻ダレでは脂の臭みが強調されてどうも合いませんでした。

天然ものだと胡麻ダレが一番好きなんですが、、、やはり養殖ものと天然ものでは脂質の差がかなり大きいようですね。
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2021年01月28日

魚醤 - しょっつる、コラトゥーラ、、、ミラクルなうまみの世界

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普段つかっているお醤油、、、

同じ見かけだけど、まったく異なる味覚の世界、魚醤。

秋田のハタハタだけを使った塩魚汁(しょっつる)をいただいてから、すっかり病みつきに!

それまで魚醤といえば、ただ魚臭いものだと思っていたものが、、、いまや様々な魚醤を試すことに。

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しょっつる、いしる、いかなご醤油、ナンプラー、ヌクマム、コラトゥーラ、ガルム、、

ほんの一滴!

料理にどう合わせるか、どう味が変化するか、いったん試してみると、大豆醤油とはまったく違う新しい味わいを発見!

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これは、「コラトゥーラ・ディ・アリーチ」
南イタリア・アマルフィ海岸の漁師町チャターラ産で、カタクチイワシと塩のみで作られた魚醤。とても上品な味わいで、イタリア料理の隠し味として、とても重宝しています。

発酵による伝統の食文化はやはり偉大ですね!
真摯につくられた魚醤はいづれも美味しく、使い方さえ間違わなければ、ミラクルな「うまみ」の世界が広がります。

魚醤は遊離アミノ酸を多く含み、四基本味である甘味、苦味、酸味、塩味の合成では決して作り出せない味わいをもちます。 まだ試したことのない方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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2020年12月30日

Sole & Oro "Itrana" - マイフェバリット・オリーブオイル

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Sole & Oro "Itrana"(ソーレ エ オーロ / イトラーナ)

イタリア・ラツィオ州アラトリのオリーブ農家で作られる、イトラーナ種100%のオーガニックオイル。

イタリアフェアで偶然に見つけて、すっかりファンに。ここ10年ほど愛用しています。

以前は「オリヴァストロ(Olivastro)」という名称でしたが、いまはこの名称に変わっています。京都西陣の山中油店が輸入販売しています。

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オイルの色合いは淡いグリーン。若草のようなさわやかな香り、青々しいフルーツの果実味、フィニッシュで苦味がすこしだけあります。

お料理に素材を選ばず使えます。たとえば、お豆腐、刺身、サラダ、鶏肉のソテーに、このオリーブオイルをすこしかけるだけで別世界に!素材のもつ本来の味わいを堪能できます。

もしどこかで見かけたら、試食してみてください。きっとオリーブオイルを再発見できると思います。
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2020年12月24日

聖夜 - 老松のクリスマス生菓子

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「聖夜」- 有職菓子御調進所 老松

毎年楽しみにしているクリスマス限定の生菓子です。

クリスマス・ツリーがモチーフ。

つくね芋をつかった「きんとん」にこしあんを包んで、淡雪のようなふわっとした食感。

一方、星かざりは「こなし」なので、もっちりした感じ、両者の対比が楽しいです。

クリームケーキにホワイトチョコのトッピングといった感じでしょうか。

老松の上生菓子らしく、甘さは控えめ、とても上品な味!ほうじ茶にもよく合いました。
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2020年12月20日

玉姫酢 - 正統な京都のお酢!

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玉姫酢 - 斎藤造酢店(京都 北野)

一条通、大将軍商店街を西へ、大将軍八神社の隣の古い京町家、「す」という看板が、、、こちらが斎藤造酢店です。

ごく近所に贔屓にしている京七味の「長文屋」さんがあります。

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京都では有名な千鳥酢のような大きなところもありますが、こちらはごく小規模で真摯に手造りしているお酢屋さんです。

デパートやスーパーなどでは販売されていません。先日、ちょっと時間が作れたので、直接買いに行ってきました。平日昼の限られた時間のみの営業なので購入するのはたいへんなんですが、、、

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婦人雑誌とかで紹介されてすっかり有名になってしまったので、いまや幻のお酢とかいわれています。昔ながらの製法で生産量も限られているので、一人あたり購入は二本までとか、、、

ネットで調べてみると、かなりのプレミアがついて売られているようなのですが、ダイレクトにお店にいけば、リーズナブルな価格で売っていただけます。
しかも空瓶をもっていくと割引してもらえます!

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玉姫酢は酸味があまりキツくなく、とても優しい豊かな味わい。千鳥酢をまろやかにした感じですね。京都の主婦や京料理のプロにも愛されているのが肯けます。またリピートしたいと思います。
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2020年12月06日

プレミアム ロールケーキ ×2

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ローソンの「プレミアム ロールケーキ ×2」

噂には聞いていたんですが、、、ついに見つけて速攻ゲット!

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なんと重量と厚さが2倍もあるプレミアム ロールケーキです。

“ロールケーキの日”に合わせて毎月5日と6日の夕方頃に限定販売されています。標準バージョンを2個買うより45円も安い、255円(税込)とリーズナブル!

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ケーキの厚さは約4cm、ふんわり生地に生クリームがぎっしりロールされています。しっかり満足感のあるスィーツでした。ただ、カロリーが415kcalもあるので要注意ですね!

プレミアム ロールケーキはいろんなバリエーションがときどき発売されているようなので、もしネタがつきたら、” x3”、”x4” とかが出てくるかも、、、!?
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2020年12月02日

天然砥石 はじめました!

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三十三間堂近く、東山七条にある京乃鍛冶師「義定刃物」の天然砥石

いままで人工砥石しか使ってこなかったのですが、以前から天然砥石に興味を持っていました。

先日、義定刃物のご主人とお話をして砥石の話題で盛り上がり、天然砥石をつい購入してしまいました!

もっと細かい粒度の仕上砥石もあったのですが、高価すぎたので初心者向けのものを。

ちなみに、義定刃物は創業360年、京鍛冶の伝統を守り、京都で製造から小売までを一貫して行っている数少ない刃物店です。

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いまや、天然砥石が採れる山のほとんどが閉山し、生産業者もごく僅かとか。
天然砥石の最上級、仕上砥(合砥)のいいものは数万円から数十万円もします。なかでも、特に有名な京都産はとても高価なようです。

この天然砥石はかなり以前に仕入れたものだそうで、価格はリーズナブル。

天然砥石は、均一の砥粒を含むということがまずあり得ないため、人工砥石のような粒度の番手を決めることは不可能とのこと。これは中砥でしょうか、天然砥石の初心者にはこれで十分かと。

実は、以前に親しい料理人に天然砥石について相談をしたとき、人工砥石しか使わないよと言われて断念した経緯があります。いわく、天然砥石に稀に含まれる異物でせっかく研いだ刃が一瞬で欠けてしまうようなリスクがあるそうです。たしかに、たくさんの包丁を毎日研ぐ必要のあるプロにとって、そのような事態はあってはならないことでしょう。

こちらは料理が好きなだけの素人ですし、毎日かならず研ぐわけでもないので!もしトラブルがあっても砥ぎ直す時間ロスはあまり気にしないので、まあチャレンジですね。

ちなみに、いま使っている人工砥石はシャプトン「刃の黒幕(#1000、#2000、#5000)

人工砥石ならではのシャープな砥ぎ味で、それぞれを使い分けるのはとっても楽しいのですが、天然砥石でゆったり砥いでみるのも面白いかもしれません。

シャプトンのような超硬セラミックのカリカリした砥ぎ味に比べ、この砥石ではとてもソフトなタッチで砥げてしまいます、やはり天然物ならではですね。しばらく、この天然砥石を使い込んでみようと思います。
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2020年11月30日

新しいキッチンツール - THANKO フードウォーマープレートMini

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THANKO フードウォーマープレートMini(THA0203)

これからの寒い冬でも暖かい食事をしたくて入手しました。

60℃から110℃まで温度調整できる保温プレート。ガラストップなので掃除もしやすいです。

サイズは、高さ28×幅290×奥行き320(mm)と、複数のお皿、スキレット、土鍋なども置けます。ひとまわり大きいLサイズもありますが、テーブルの場所をかなり占有しそうなので、こちらを選びました。

サンコー (THANKO)はユニークなアイデア製品を多数出していますが、これも痒いところに手が届くような調理家電です。

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これは、スープ水餃子、8号サイズの土鍋です。
もう茹で上がっているので、保温プレートの熱量で十分でした。

ちなみに、この製品の温度設定はガラストップの表面温度で110℃までしか上がらないので、料理を温め直すとかお湯を沸かすとかには向いていません。

ピザ、燗酒、お料理など出来上がった状態の温度をキープするには十分です。
わざわざカセットコンロを出すまでもないような用途でも大いに活躍してくれそうです。この冬は暖かい巣籠もり生活ができると思います。
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2020年11月10日

中津川栗きんとん - 松葉 & 川上屋

栗と砂糖のみで作られるシンプルで上品な栗菓子「中津川栗きんとん」

旬の素材をそのままつかった和菓子として、秋には一番楽しみにしています!

今年は、岐阜中津川の名店、松葉と川上屋の栗きんとんをいただきました。

# 松葉
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松葉では以前、「名香栗」という、栗きんとんを市田の干し柿で包んだ贅沢なお菓子をいただいたことはあるのですが、、、これは中身のだけ!

はじめて単独でいただきました。砂糖が効いていてすこし甘めでとても美味しいです。なめらかで上品な感じですが、個人的には甘さが強いかなと。

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一方、川上屋のほうは毎年食べているのですっかり馴染み深い味わいです。

# 川上屋
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栗の自然な甘みを生かした感じ、栗の香りとホクホクとした淡い甘さとが調和しています。この素朴なナチュラルさがとても好ましいです。

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岐阜の中津川は栗きんとん発祥の地で、十数軒の和菓子屋さんが栗菓子を競い合っているそうです。来秋、このコロナ禍がうまく終息していたら、現地に行って食べ比べをしてみたいです。
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2020年10月19日

新米「ゆめぴりか」が届きました!

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北海道から「ゆめぴりか」が届きました!

実りの秋、ようやく新米が出回るようになりました。

昨日届いたのは、磯谷郡蘭越町の松岡さんが生産したお米。

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今年は、北海道の作柄概況指数が105と良好、お米の出来がかなりいいとのこと。7月までの長雨、8月の猛暑にかかわらず、秋口に台風や豪雨の直撃がなかったのが幸いしたようです。

それにしても、寒冷な気候の北海道の地でこれだけおいしいお米を生み出すにはたいへんな努力をされたんでしょう。温暖化する気候変動を考えたとき、北海道が重要な米産地になっていくのではないでしょうか。

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ちなみに、もう10年以上前から土釜でごはんを炊いています。蒸らしを含め約30分で炊けてしまうので時短調理になります。ガス炎の熱量の強さで一気に炊き上げるごはんの美味しさに目覚めて、電気炊飯器は捨ててしまいました。

ただ、お米の種類を変えるたびに、水量と火加減の最適値を見つけないといけないので、パラメータ調整にはすこし時間がかかります。それも土鍋でごはんを炊く楽しみのひとつですが。

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ひさしぶりの新米「ゆめぴりか」、ちょっと柔らか目に炊けました。すこし水分多かったかな。「ゆめぴりか」は低アミロース米なので、しっかりした「もちもち感」、濃厚な甘さが格別です。ちょっと美味しすぎて、主役になってしまいそう。
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2020年10月17日

松の司 純米大吟醸 JAL Original

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松の司 純米大吟醸 "JAL Original"

たまたま目についたレアな日本酒。

松の司は蔵見学にも行ったことがあるので、個人的に思い入れの深い酒蔵です。普段よく呑んでいますが、こんなラベルのお酒は初めてということで選んでみました。

実は、2020年度のJAL国際線ビジネスクラスの搭載酒!!

JAL限定モデルなので、本来は市場に出回ることはないはずのないお酒です。しかし、昨今のコロナ禍のご時世、国際線の航空機もほとんど飛んでいない状況では、一般販売されるのも致し方ないでしょう。

海外の空の上でしか体験できない「松の司」が、国内で愉しむことができるのは今だけかもしれません。

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・アルコール度:16度
・原料米:兵庫県特A地区産「山田錦」
・精米歩合:50%
・日本酒度:非公開
・酸度:非公開

普段とは違う「松の司」の味わい。すこし甘みがあるタイプで、吟醸らしいフルーツの香り、穏やかな酸味でわりとすっきりして飲みやすい。あと味はきれいに消えていき、最後にほんのすこしビターな感じを受けます。

ちなみに、モノトーンのラベルは「松の木の表皮」をデザインしたもの。ひと目見てすぐにはわかりませんでしたが、神秘的なパワーを感じます。ラベルに記載された英文には蔵元の高い志が伺えます。

”We want to constantly question the essence of Japanese sake and seek out what is important over and above flavour.”

まだ在庫がある酒屋さんがあるようなので、何本か入手して熟成を試してみたいと思っています。
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2020年10月09日

であいもん - 鱧松茸

すっかり秋めいてきました!

一方、いまだに自粛警戒モードを継続したままです。XXキャンペーンのおかげで京都市内の観光地や繁華街には気軽に立ち寄れません。日頃の溜まったストレスをどう処理したらいいものかと。

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そこで、今の季節のお楽しみ、「鱧松茸のしゃぶしゃぶ」!

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出会い物(であいもん)- 夏の食材「鱧(はも)」& 秋の食材「松茸」

この絶妙な取り合わせは、京の料理人が出会い物として見出した食材の中で一番でしょう。

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炙った鱧骨でとった出汁に、松茸をいっせいに放り込むといい香りが一気に広がります。

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今年は二人鍋。
昨年までの友人たちと一緒に囲んでいた大きな鍋が懐かしいかぎりです。

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鱧と松茸のしゃぶしゃぶは、ポン酢ではなく、薬味のネギとお出汁だけで味わったほうが本来の美味しさを楽しめます。

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鍋の中が寂しくなってきたので、追い松茸を!

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シメは雑炊で。

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微妙な季節の移ろいを楽しむ和食文化はやはり素晴らしいですね。そして、改めて健康でいられることの大切さをしみじみ感じています。
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2020年10月02日

DOBUROKU POI SHITATE - H.森本 / 静岡・菊川

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H.森本 「俺っちの今年のドブロクっぽい仕立てEX」 - 森本酒造 静岡・菊川

昨夜飲んだ月見酒!(ちょうど10月1日は日本酒の日でした。)

静岡の小さな酒蔵、蔵元がユーモアたっぷりの方で、ときどき面白いネーミングのお酒をリリースされます。なかなか手に入りませんが、、、

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わずか180本、とても贅沢に仕立てたドブロク酒。

純米大吟醸酒、純米吟醸、純米酒、、、のオリをあわせて、低温熟成させた生原酒だそうです。

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しっかり濃いのに、すっきりした味わい、吟醸の香りもいっぱい、遊び心が詰まった美味しい酒でした!
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2020年09月29日

一博 - 純米 うすにごり 生酒 - 滋賀・東近江

あの猛暑が嘘のように、すっかり秋めいて、とても過ごしやすい季節!

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一博 純米 うすにごり 生酒 - 中澤酒造・滋賀県東近江市

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うすにごりの微発砲ですが、甘みがあり、酸度2.3の強さを感じない、旨味のある後口。とても飲みやすいお酒でした。

これからのシーズン、美味しい日本酒を楽しみたいですね!
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2020年09月12日

ニトリのコーヒー・ドリップカップを入手 - 超コスパで、手軽に本格ドリップ!

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ニトリのコーヒー・ドリップカップ(350ml)を入手!

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たまたまニトリで見つけて、ずっと気になっていました。ネット上でもすこし話題になっていたようです。

しかし、ブラックタイプ(フッ素加工)しか売っていなかったので、躊躇していました。個人的にフッ素加工した調理器具をまったく信用していないので、これは使えないなと。

ところが、ニトリ通販サイトでシルバータイプ(ステンレス)もあることがわかり、実店舗で取り寄せてもらいました。

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ハリオのコーヒードリップケトル (600ml:VKB-100HSV ヴォーノ)と比べると、とても軽くて、小さいサイズ、わずか350mlしか容量がありません!

しかも直接火にもかけられないとのことで、ドリップカップと呼んでいるみたいですね。別のポットでお湯を沸かして、このドリップカップに入れて温度調整してから、コーヒードリップするという使い方です。

同じような製品がコーヒー器具メーカーからも販売されていますが、ちょっと高価なので敷居が高い感じです。こちらは、さすがニトリさん、1000円台前半という格安で入手できます。

ニトリのドリップカップはパイプ型のかなり細い口なので、ハリオよりも細かく湯量をコントロールできます。

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注ぎ口パイプのサイズを計測してみたところ、ニトリは外径5mm、ハリオは外径10mmでした。(一般メジャーで計った計測結果。パイプの肉厚はいずれも0.5mmくらい。)

また、ニトリとハリオで、ウォーター・フロー(水流速度)のベンチマークをやってみました。
200mlの水を、一気に素早く注いだ場合と、細い糸のようなフローでゆっくり注いだ場合(途切れないギリギリ)で、かかった時間を計測しました。その結果はつぎのとおりで、複数回計測して平均をとったものです。

       (ゆっくり)     (最速)  
ニトリ : 127 sec (1.5 ml/s) ; 21 sec (9.5 ml/s)
ハリオ :  85 sec (2.3 ml/s) ; 4 sec(50 ml/s)

この結果、ハリオに比べ、ニトリはとてもゆっくり注ぐことができることがわかります。ハンドドリップで重要なウォーター・フローをコントロールできる範囲がとても広いのはありがたいですね。

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愛用しているコーヒードリッパーは、HARIO V60(VDC-01W、有田焼)!

一杯分のドリップコーヒーを淹れるのに最適です。以前はカリタの台形ドリッパーやサイホンでやっていましたが、すっかりV60の自由度の高さに魅せられて、こちらが主役になっています。

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コーヒーの淹れ方は、スケールとタイマーを使って、コーヒー豆にあわせて抽出パラメータ(流量、時間、仕上がり量、温度)を決めて、V60でハンドドリップしています。簡単に言えば、決まった量で、決まった時間に、数回にわけて注ぐだけですが。

最近は、バリスタ世界一になった粕谷哲氏のコーヒー抽出手法「4:6 メソッド」も試しています。最初の抽出40%で味を決め、残り60%で濃度を決めるというもので、これは目から鱗でした!

どうも最初の抽出(40%程度)でコーヒー成分がほぼ出切ってしまうという知見に基づいているようです。この手法で自分好みの味が楽に再現できるようになりました。

ニトリのドリップカップにもすこし慣れてきて、とても使いやすいと感じています。より多彩なコーヒーライフが楽しめそうです。
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2020年07月28日

はも祭り - 山鉾のない京の夏

祇園祭山鉾も祇園囃子も御神輿もない、とても静かな京都の夏です。

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祇園祭の別名でもある「はも祭り」! 

毎年このシーズン、友人たちと共に、鱧の宴会をしていましたが、、、
新型コロナウィルス蔓延で、すべて断念。

ということで、超プラベート(二人)にて、「鱧しゃぶ」をいただくことに。

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今年の鱧は「黄金鱧」! 

脂が乗って、皮目だけでなく、身までゴールド色に輝く逸品でした。

その鱧を一本まるごと、鱧しゃぶに。

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今週中には、歴史的に長かった梅雨がやっと明けそうです。

この鱧で、京都の熱い夏を乗り切るための体力とウィルスに対する免疫力がアップしたかな!?

新型コロナ第二波が全国的に襲っているようですので、みなさま、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
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posted by toons at 23:52| Comment(1) | カルチャー