2018年09月08日

芋大福 - 仙太郎の月一餅(九月)

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芋大福、京都大丸の仙太郎(直中房)の月一餅。

九月は「芋」を題材にした菓子でした。

蜜漬けした鳴門金時とこしあんを江州産羽二重餅で包み込んでいます。

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鳴門金時がきれいな黄金色で大きな栗のようです。蜜漬けで甘く美味しくなった芋とこしあんのコラボが絶妙でした。

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2018年08月12日

獺祭・島耕作

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獺祭・島耕作、近所の居酒屋で見つけました!

8/10から販売開始された、お酒業界話題のお酒です。

獺祭の蔵元曰く、品質基準に達していないため、通常の獺祭ブランドではもう販売不可能なお酒だそうです。7月の西日本豪雨災害で、山口の旭酒造も大きな被害を受けて、通常出荷できないお酒がたくさんできてしまったことの対応策のようです。蔵元会長が経済系ニュースにたくさん露出して宣伝していました。

今回、島耕作ブランド、4合瓶で65万本の販売予定、一本1200円、内200円は被災地への義援金になるとのことです。純米大吟醸50%から3万円台のフラグシップ酒「その先へ」まで、いづれかが入っているそうです。

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今回、見つけて飲んでみましたが、とても雑味が多くて、たしかにこれは「獺祭」とは言えないようなテーストでした。酸が強くて、どうもフルーティさに欠けます。とはいえ、お酒の売れないシーズンの真夏に、夏酒と称して出している他社のお酒と比較すると、とても安くて美味しかったです。

この蔵は通年醸造で冷蔵設備が常時稼働しているのが前提の設備なので、温度管理できない状態での醸造などはありえません。まして今年の夏は猛暑なのですから、かなり難しいですよね。まあ、この値段でこのレベルの純米吟醸酒が入手できるなら、話のネタになるかもしれません。(すでに品切れのようで、プレミア価格をつけて販売している悪徳業者もいるようなのでご注意を!)

獺祭・旭酒造は、いまや大手の一角ですが、20年以上前、まだ本当に「山口の山奥の小さな酒蔵」だったときから、何度も蔵見学をしたりして見守っていましたので、今回の大きな被災からは早く立ち直ってほしいと願っています。

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2018年08月04日

粟大福 - 仙太郎の月一餅(八月)

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粟大福、京都大丸の仙太郎(直中房)の月一餅。

八月は「粟」を題材にした菓子でした。
粟を練りこんだ江州産羽二重餅に、こしあんを包み込んでいます。

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黄色い粟が見た目にきれいです。噛んでみると、粟のつぶつぶした食感が楽しい大福でした。

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2018年07月11日

はもまつり

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祇園祭が始まり、鱧(はも)の美味しい季節です。京都では祇園祭は別名、鱧祭とも呼ばれていて、鱧はお祭に欠かせない食材です。

京都の暑い夏の乗り切るため、鱧づくしの料理をいただきました。

鱧しゃぶは、焼いた鱧の中骨からとったお出汁と薬味のネギだけでシンプルにいただきます。ポン酢よりも、ストレートに鱧の旨味が味わえるので大好きな食べ方です。

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さらに、追加で焼き鱧も!焼き目が香ばしくてとても美味しい一品でした。

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2018年07月06日

枝豆大福 - 仙太郎の月一餅(七月)

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枝豆大福、京都大丸の仙太郎(直中房)の月一餅。

七月は「枝豆」を題材にした菓子でした。
江州産羽二重餅に、枝豆あんを包み込んでいます。

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枝豆大福をふたつに割ってみると、見た目も鮮やかな枝豆あんの出てきました。

枝豆の香りがとても爽やかで、ほんのり甘い枝豆あんです。一瞬、口に含んだ味は抹茶のようにも感じました。

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ちなみに、お皿は京焼・瑞祥窯の三代目、大野和子さんの作。女性ならではやさしい作風で、ちょっとユーモラスなパンダが楽しい一皿です。
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2018年06月27日

赤い宝石

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山形から「さくらんぼ」が届きました。
生産者からの直送で「佐藤錦」バラ詰が1kgも!
毎年このシーズンに、この初夏の味覚を送っていただく知人にはとても感謝しています。

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ほどよい酸味と甘みのバランスが絶妙で、とても上品な美味しさです。
この「佐藤錦」が、「さくらんぼの王様」、「赤い宝石」とも呼ばれるのは納得できますね。


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2018年06月02日

玉露大福 - 仙太郎の月一餅(六月)

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玉露大福、京都大丸の仙太郎(直中房)の月一餅。

六月は「玉露」を題材にした菓子でした。
江州産羽二重餅に玉露を練りこみ、あんも玉露あんです。

玉露の茶の香りがとても濃厚で、お抹茶をいただいているかのように一瞬感じました。個人的には、月一餅のなかでは一番の美味しさです。
ふくよかな玉露の香りを大福の中に封じ込めた逸品だと思います。

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2018年05月24日

京のいなり寿司 - いづ重・京都

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いなり寿司 - 八坂神社の石段下にある「いづ重」がつくる定番の味。

「いづ重」は、京寿司の名店「いづう」から暖簾分けされたお店で、鯖寿司で有名です。

上品な味わいで、個人的には京都で一番美味しい、いなり寿司です。

一口ふくんだ途端に、酢飯の柚子の香りが広がり、ほんのり甘いお揚げとのバランスも絶妙です。

さらに食べていると、ときどきプチっとはじける食感にびっくりします。これは麻の実で、大きな粒がたくさん入っています。上品な甘さと刺激のある食感が妙にマッチしています。

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このいなり寿司は、本店以外に大丸京都店と京都駅新幹線改札内の「古都みやび」でもお持ち帰りを入手できますが、店頭に並ぶとあっという間に売り切れてしまいます。年配のご婦人がここぞと大人買いしていたりして微笑ましいです。


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2018年05月14日

いちご大福 - 米満老舗・京都


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米満老舗のいちご大福。

三条油小路にある地元の人に愛されている小さな和菓子店です。

いつも季節の味わいの生菓子をリーズナブルに提供してくれます。

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この菓子の中を覗いてみたら、白地にとてもきれいな赤いグラデーション、、、白あんのいちご大福でした。

新鮮でほんのり甘い苺とあっさりした白あんのバランスが絶妙。春一押しの生菓子です!


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2018年05月11日

焙じ茶大福 - 仙太郎の月一餅(五月)

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焙じ茶大福、京都大丸の仙太郎(直中房)の月一餅。

五月は「焙じ茶」を題材にした菓子でした。
江州産羽二重餅に焙じ茶を練りこみ、あんも焙じ茶あんです。

焙じ茶の香ばしさが溢れていて、いままで味わったことのないような美味しさでした!焙じ茶風味の菓子はこの月一餅だけで提供されるそうです。

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2018年05月09日

ゆきさやか - 新しい北海道米

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北海道から「ゆきさやか」が届きました。

「ゆめぴりか」を超えるといわれる新しい北海道米で、地元でもあまり知られていない希少な品種だそうです。

「ゆきさやか」は、2010年に品種登録出願されましたが、複雑なしがらみにより銘柄認定を取得できず、闇で販売されていました。2016年に銘柄認定をようやく受けることができたため、栽培と正式販売が可能になったようです。

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「ゆきさやか」の炊き上がりは艶々で真っ白、「ゆめぴりか」よりふっくら感があり、雑味が少なく甘みもかなりあります。いままで、「ゆめぴりか」が北海道米のフラグシップだと思っていましたが、「ゆきさやか」は美味しさでほぼ互角だと思います。まだ流通量が少なく入手しにくいお米ですが、定期的に食べたい品種となりました。

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一応、手持ちの「ゆめぴりか」と較べてみました。
左が「ゆめぴりか」、右が「ゆきさやか」。米粒のサイズはほぼ同じですが、「ゆきさやか」の方が明らかに白くて透明感がありますね。

ちなみに、「ゆきさやか」と「ゆめぴりか」は低アミロース米です。一般うるち米よりも粘り気が強く柔らかいため、普通のご飯を炊くときよりも水加減を1割程度減らすほうがいいようです。

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2018年05月08日

ミニスキレット

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我が家で大活躍しているキッチンツールのひとつ、ミニスキレット。

これは、米国ロッジ(LODGE)の6.5インチサイズのスキレット。すでに一枚もっていますが、追加で入手しました。

数年前に、大ブームになって品薄で割高になっていましたが、いまはリーズナブルな価格で手に入るみたいです。

ロッジ製品はもともとアウトドア用で、低コストのわりにとても頑丈に作られています。(中国製よりは高価ですが、日本製の南部鉄器よりは格安です。)

0.9kgと扱いやすい重量ですし、極厚5mmの鋳鉄製で蓄熱容量がとても大きいため、フライパンとしての使い勝手は抜群です。同じサイズが2枚あるとなにかと便利なものです。

アヒージョ、ピザ、オムレツ、目玉焼き、ステーキ用プレートなどの料理シーンで活躍してくれています。そのままテーブルに出せるのもありがたいですね。同じロッジの8インチ・スキレットも持っていますが、これもかなり使いやすいです。

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2018年04月21日

もっとメイラード! - クッキングバーナー

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新しいキッチンツール、「クッキングバーナー」が届きました。

ずっと導入すべきか悩んでいたのですが、意を決して購入しました。
イワタニのカセットガス用クッキングバーナー(第2世代の”CB-TC-CJ2”)です。

これは料理専用ガスバーナーで、炎の強さや広がりも簡単に調整できる優れものです。アウトドアのトーチ用ガスバーナーに比べて自由度が高くて、とても安全性が高い感じです。

初めはすこし怖かったのですが、とても取り回しがよく、着火レバーを放せば炎は消えますので、すぐに慣れました。

これは定評のあるイワタニの日本製ですし、ガス火が自由自在の動かせることのメリットと、逆にその危険性をしっかり理解して使えば安全な道具だと思います。

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まずは、マグロの炙りとローストビーフで試してみました。とてもいい仕上がりになりました。写真は真空調理したローストビーフに焼き目をつけたところです。

いままでは金串をいちいち打ってから、ガスコンロの火で炙っていたのですが、そのような手間なくダイレクトに炙れます。もっと早く導入すべきキッチンツールでした。

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メイラード反応を利用した料理が楽しみになりました!

寿司の炙り、牛肉や魚のたたき、低温調理後の焼き目付けなど、様々な調理シーンで活躍してくれそうです。

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2018年04月16日

ゆめぴりか - 北海道

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北海道から「ゆめぴりか」が届きました。

2009年から販売が開始された北海道が誇るフラグシップのブランド米です。
米の食味ランキングでは、特A評価を8年連続で獲得しているそうです。

数年前にはじめて食べたとき、あまりの美味しさにびっくりした記憶があります。

久々に、ごく少量ですが、生産者のはっきりしたお米を入手してみました。
とてもバランスのいい食感で、適度な粘りと旨味が際立っています。ご飯好きにはたまらないご馳走だと思います。

いまや米は嗜好品といわれているそうで、シチュエーションや好みにあわせて選ぶ時代のようですね。

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2018年04月12日

春の味覚 - 朝掘り筍

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春の味覚、たけのこ、毎年楽しみにしています。

京都・洛西産の「朝掘り筍」をいただきました。2キロもありそうな筍が2本も。親切にもアク抜き用に米ぬかと鷹の爪までついていました。

さっそくアク抜きをして、まず一本分を筍ごはん、木の芽和え、若竹煮にしてみました。

ちょっと贅沢な悩みですが、あと一本をどうやって食べるか思案中です。

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2018年04月07日

さくら大福 - 仙太郎の月一餅(四月)

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桜大福、京都大丸の仙太郎(直中房)の月一餅。

四月は「さくら」を題材にした菓子でした。
江州産羽二重餅にこしあんを包み、塩漬けした桜花を散らしたものです。

さわやかな香りの桜花の塩味と優しい甘みのこしあんのコントラストがとても美味しかったです!

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2018年04月03日

お花見 - 京都

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日曜日、お花見宴会を京都市内某所でおこないました。遅咲きのしだれ桜がちょうど満開でした。

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今年は、ちょうどお天気に恵まれて、総勢15名の大宴会となりました。
みなさん食べること、呑むことが大好きな方々ばかりで、楽しいひと時を過ごせました。

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たくさんのお料理とお酒をもってきていただいたので、お昼から夕方遅くまで、とても賑やかな宴になりました。
プロの料理人が作った、京都産朝採れ筍のお料理がとても美味しかったです。

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2018年03月27日

なごり冬の牡丹

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冬の名残り・牡丹鍋!

この冬、チャンスがなくて、とても心残りだった食材です。なんとか春までに滑り込みで間に合いました。

京都の牡丹鍋は白味噌ベースの甘い味が一般的なのですが、八丁味噌ベースの特別な味つけで美味しくいただきました。

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2018年03月22日

青天の霹靂 - 青森

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青森から「青天の霹靂」が届きました!

青森県の新品種のお米で、2015年より本格販売されています。米の食味ランキングで3年連続特Aを獲得して評判になっていたので、生産地から直接送ってもらいました。

お米の粒が大きめで、一粒一粒がしっかりした炊き上がりです。もっちり感も高めで食べ応えがありながら、上品な甘みがあります。冷めてからでも美味しいです。

ネットでの評価は賛否両論のようですが、個人的な好みにぴったりで、とても美味しいお米だと思います!

#追記(開花宣言)
京都市内で、桜の開花宣言がありました。平年より6日早く、昨年より9日早いとのことです。
ちなみに、開花の基準となるソメイヨシノの標本木は、中京区の二条城にあります。
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2018年03月20日

春の味覚 - ホタルイカ

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毎年楽しみにしている春の味覚のひとつ、ホタルイカ。
酢味噌和えがシンプルで美味しいですね。

たくさん出回るようになったら、どっさり仕入れて、アヒージョをつくろうと思います。ホタルイカの旨味が凝縮されて、白ワインによく合います。


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2018年02月19日

ヤマサン正宗 - 島根・出雲

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ヤマサン正宗 純米生原酒 九号酵母 - 酒持田本店(島根・出雲)

お米の優しい香り、適度な酸味がありながら、しっかりした旨味のあるお酒です。18度と高いアルコール度数のため、すっきりした辛口に感じられ、飲み応えも十分でした。
醸造パラメータがわかりやすい、シンプルなラベルも好感度が高いですね。

アルコール度数:18度
精米歩合:70%
日本酒度:+6.0
原料米:五百万石100%
酵母:9号系
杜氏:岩成 利
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2018年02月09日

うぐいす大福 - 仙太郎の月一餅(二月)

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うぐいす大福、京都大丸の仙太郎(直中房)の月一餅。

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2月は「うぐいす」を題材にした菓子でした。
江州産羽二重餅に、丹波大納言小豆のつぶあんを包み、うぐいす粉をまぶしたものです。
丹波大納言小豆ならでは風味豊かな味わいと、きれいな若草色のうぐいす粉のさわやかさが絶妙でした!

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2018年01月30日

燻製作り - 自家製ベーコン&燻卵

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燻製(自家製ベーコン&燻卵)をつくりました。

キッチンで簡単にできる温燻でいつも作っています。
しかし、温燻はお肉に火が入る温度コントロールが難しいので、最近は低温調理(真空調理、または、コンフィ)で、お肉に火を通してから、燻製作業をおこなうようになりました。

まず、塩豚を約1週間かけて作り、その後、塩抜きをしてから、香草とスパイスをまぶして冷蔵庫で寝かせます。

つぎに、オリーブオイルでコンフィをします。
この調理時間は3時間、75℃から63℃に温度をコントロールしながらじっくり火を通します。そして、オイルから取り出すと、すぐに急速に冷やします。これは、雑菌が繁殖する温度ゾーンをできるだけ早く通過させるためです。液体窒素があれば完璧なんですが、、、さすがに家庭では無理ですね。

ちなみに、豚肉に関して、安全性の観点から中心温度63℃で30分以上の加熱が必要との厚労省のプロ向け業務指針がでています。家庭内ではさらに雑菌が多いので、もっと高い温度(たとえば中心温度70℃)で調理する方がいいと思います。今年は低温調理がブームになりそうなので、食の安全には十分な注意してくださいね。

コンフィされた豚肉はじっくり低温で火がはいっているので、このまま食せます。ここはぐっとこらえて、冷蔵庫でもう一度寝かせます。

燻製前の状態がつぎのとおりです。お肉の端をすこし切って味見をしましたが、中身はピンクでいい感じに火が入っていました。

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ここから、燻製作りの始まりです。
通常の燻製作業ではお肉を常温まで戻すのですが、もうすでに火が入っていますので、燻製時に温度が上がって中に火が入りすぎないように、冷蔵庫から取り出してすぐに燻製作業に取り掛かります。
燻製はできるだけ短時間で香り&色付けできる「さくら」チップを使いました。ベーコン作りに最適なチップです。

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燻製用鍋に空いたスペースがあったので、ゆで卵を置いて、燻製時間30分で出来上がりです。
鍋全体にアルミホイルを巻きつけておくと、燻煙の汚れもつかなくて、後片付けがとても簡単です。

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外はスモーキー、中はほんのりピンクのベーコンと燻卵が出来上がりました。

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2018年01月26日

H.森本 - 静岡・菊川

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H.森本 特別純米「無濾過」生原酒 
直の衆らのアンフィルタード - 森本酒造(静岡・菊川市)

なかなか手に入れるのは難しい、静岡のマニアックなお酒を入手しました。

蔵元兼杜氏と息子さんの二人で酒造りをされている小さな酒蔵で、おそらく静岡では一番小さい規模ではないかと思われます。
メインブランドの「小夜衣」と限定流通ブランドの「H.森本」があり、いづれも純米酒のみです。

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この「直の衆らのアンフィルタード」は、米のやさしい甘さとフレッシュな酸が広がる搾りたて生原酒です。
とても魚介類にあう、コクがありながら、スイスイ飲めてしまう不思議なお酒でした。

蔵元は洒落っ気たっぷりで、面白いネーミングやサブタイトルがついたお酒を毎年造りだしています。いつもそのユニークさに微笑んでしまいます。

 
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2018年01月09日

磯自慢 - 静岡・焼津

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お正月に封切りした「磯自慢 本醸造 寒造り 生貯蔵」です。

とてもリーズナブルで家計に優しいお酒ですが、磯自慢ならでの旨味たっぷり、さわやかでキレのいいお酒でした。

静岡の酒はかつて魚料理にフォーカスしていると、この地域の蔵元から訊いたことがありますが、ほんとうにフィットした食中酒だと思います。

昨今、日本酒の幅を広げると称して、無意味な高価格のお酒がリリースされるなか、低価格でも手抜きのない本当に価値のあるものをリリースしている磯自慢の真摯な姿勢に感謝します。

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2018年01月08日

黒豆大福 - 仙太郎の月一餅(一月)

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黒豆大福、京都大丸の仙太郎(直中房)の月一餅。

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お正月は黒豆を主役にした菓子でした。
江州産羽二重餅に丹波産の黒豆を裏打ちしたものです。
ほんのり塩味の黒豆と、こし餡の甘みとの対比が絶妙でした!
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2018年01月04日

大治郎 - 滋賀・東近江

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大治郎 生酛純米生酒 山田錦 - 畑酒造・滋賀県東近江市

滋賀でいま一番勢いがある小さな酒蔵がつくる生酛造りの純米酒です。
生酛造りにありがちな特有のくせもなく、とても繊細で味わい深いお酒でした。

酒母をつくる生酛りの作業はとても手間暇がかかってたいへんなそうですが、畑大治郎氏が醸したお酒は年々完成度が増していますね。蔵元のブログにその様子が記されていますので、ご興味のある方はご覧ください。

畑酒造の酒蔵日記・ブログ
http://blog.goo.ne.jp/20150304



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2017年12月27日

福小町 - 秋田・湯沢

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福小町 特別純米酒 蔵付55分離酵母 瓶燗火入 - 木村酒造(秋田県湯沢市)

創業402年(元和元年、1615年)の老舗蔵元が醸す、伝統的な手造りにこだわったお酒です。

飲み口はすっきり少し甘めですが、後口に独特の香りが残ります。
蔵付き酵母のせいでしょうか。

麹米:酒こまち
掛米:めんこいな
精米:55%
酵母:蔵付き分離酵母
福小町の公式ブログ:http://www.fukukomachi.com/blog/


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2017年12月25日

クリスマス生菓子・聖夜 - 老松

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老松のクリスマス限定の生菓子、「聖夜」。
生地はつくね芋でとてもふんわりしっとり、中はこし餡、甘さ控えめで上品な味でした。


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2017年12月24日

クリスマス

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クリスマスパーティをやりました。
昼過ぎからはじめて、夜遅くまで盛り上がりました。
ワインが10本も空いてしまったのは予想外でしたが、、、

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2017年12月18日

醉心「別囲い」純米吟醸酒 - 広島・三原

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醉心「別囲い」純米吟醸酒 - 酔心山根本店(広島県三原市)

新聞に包まれた数量限定酒。
サーマルタンクで低温貯蔵された純米大吟醸と純米吟醸の2つの酒をブレンドした芳醇辛口のお酒です。

アルコール分:16%
使用米:山田錦・一般米
精米歩合:60% 
仕込水:広島県中央部の鷹ノ巣山山麓の伏流水
日本酒度:+1.5
酸度:1.4
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2017年11月17日

而今(じこん) - 三重・名張

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而今 純米吟醸 千本錦火入れ 無濾過、三重県名張市の木屋正酒造のお酒です。

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火入れながら、生酒のようなフレッシュな旨口です。しっかり甘みがありながら酸がうまく効いているため、力強さもあり飲み飽きることがない味わいでした。

銘柄名の「而今」とは、「過去にも未来にも囚われず、今をただ精一杯生きる」との意味とのこと。まさに、この蔵の酒造りの真摯な姿勢を示していますね!


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2017年11月15日

コッペ - 初冬の味覚・京都

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今シーズン初の「コッペ」を入手して、美味しくいただきました。

ズワイガニの雌のことを京都では「コッペ」と呼びます。地方によって呼称は異なり、関西ではセコガニ、鳥取ではオヤガニ、石川ではコウバコとも呼ばれるようです。

11月6日、待ちに待ったカニ漁が解禁され、かにシーズンが到来しました。
ただ、「コッペ」の漁期間はとても短くて12月末までとなっていますので、いまの季節だけの限定食材ですね。

「コッペ」は雄と比べてかなり小さいので身の部分はごく少量ですが、外子と内子の美味しさは格別です。そのため、京都では、初冬の味覚として、とても楽しみにしている人が多いですね。

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2017年11月03日

銀杏大福 - 仙太郎の月一餅(十一月)

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銀杏大福、京都大丸・仙太郎の月一餅。

今月は銀杏を主役にした菓子でした。
塩漬けの銀杏に、こし餡の甘みのコントラストが絶妙な季節のコラボでした!

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2017年10月30日

あきたこまち

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秋田から新米「あきたこまち」が届きました!

パッケージがとてもきれいなイラストなので、他県の新米よりも期待度はちょっと高いです。さらに、萌え美少女キャラクターのバージョンも人気とか、、、イメージ戦略、がんばってますね。

いつもご飯は炊飯用土釜で炊いています。電気炊飯器で炊くよりも、ガス火のほうが熱量が大きくて、ふっくら美味しく炊けます。

「あきたこまち」は、しっとり粘り気の多いお米ですので、土鍋の場合は水分をしっかり調整してあげると美味しく炊けるようです。


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2017年10月27日

栗きんとん - 恵那川上屋

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岐阜の恵那川上屋の「栗きんとん」です。

本生菓子バージョンをお土産でいただきました。栗の風味たっぷり、とても上品な味わいでした。さすが、栗きんとんの本場、グレードが違いますね。

中津川の川上屋のほうが有名ですが、こちら恵那川上屋は暖簾分けされたお店のようです。

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2017年10月07日

栗きんとん - 米満老舗

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栗きんとん - 米満老舗・三条油小路

三条通を歩いていると「栗きんとん」ありますの表示が、、、、、、もうすっかり秋ですね!
ということで、三条油小路西に入ったところにある京菓子店・米満老舗にて「栗きんとん」をゲットしました。

こちらの「栗きんとん」は、すこしだけ渋皮も入っていて、ほんのりした苦味もある大人の味です。岐阜・中津川の名店のものも好きですが、こちらのお味も毎年楽しみにしています。

どうも今年は、秋がかなり早めに進行している気がします。

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2017年10月06日

黒胡麻大福 - 仙太郎の月一餅(十月)

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黒胡麻大福、仙太郎の月一餅。

月に一度、仙太郎・大丸京都店だけの月替わり限定品です。
お昼13時から販売開始されるとすぐに売り切れてしまいます。

黒胡麻の風味がアクセントのとても上品なおいしさの大福餅でした。


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2017年10月01日

日本酒の日

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本日は「日本酒の日」でした!

全国各地でいろいろなお酒イベントがおこなわれたようです。京都でもいくつかあり、そのひとつに参加してきました。
全国9都市で同時開催されている「日本酒ゴーアラウンド2017」というイベントです。酒蔵と居酒屋さんが一対一でタイアップして、おつまみとお酒を提供するというものです。
益や酒店で「秋田・雪の茅舎」、先斗町佳粋で「京都丹後・弥栄鶴」、亀山学で「滋賀・喜楽長」といった感じで、京都市内三軒のお店でハシゴ酒をしました。長い行列ができていて断念したお店もありました。

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大好きなお酒「喜楽長」(滋賀県・東近江市)の若い蔵元も来ていて、とても貴重なひとときを楽しめました。蔵元持参の日本酒は直汲み、無濾過、生原酒といったなかなか手に入らない珍しいものばかりで堪能しました。

日本酒って、やっぱり美味しいですね!
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2017年09月26日

ホシユタカ - 日本生まれの長粒米

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最近みつけた長粒米、「ホシユタカ」

カレーやリゾット向けに長粒米が欲しいなと探していたところ、国産で長粒米があることを発見、入手してみました。日本で開発された品種の長粒米で、佐賀県で栽培しているようです。

「ホシユタカ」は、タイ米やバスマティライスなどのインディカ米のような細長さはありませんが、ジャポニカ米に比べすこし長細い感じです。(長幅比 : タイ米 3.6、ホシユタカ 2.54、コシヒカリ 1.73)

ほのかな甘みがありながら、粘りが少なくさらっとしていて、スープカレーでも美味しかったです!つぎはパエリアでも作ってみよう思っています。

純国産で安心なのですが、生産量が少ないせいか少し単価が高いので、リピートオーダーするには勇気がいります、、、しばらく食べてみてからの判断ですね。

ちなみに、この「ホシユタカ」は、アミロース含有率が25~28%の高アミロース米品種で、飯米の粘りが少ないので加工調理に適しているそうです。
「高アミロース米」は、一般米に比べてレジスタントスターチの含有量が高くて、摂取後の糖質の消化が穏やかに進むので、食事による摂取糖質量の低減が期待されているようです。糖質制限されている人にも良さそうですね。

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