京都 GoToイート事務局から、こんなメールが19時すぎに届きました!
<メール抜粋>
現在、ファミリーマート店舗におきまして食事券の発券用紙不足のため、入金・発券ができない状況が発生しており、お客様にはご迷惑、ご不便をお掛けしておりますこと大変申し訳ございません。
つきましては、京都府内のファミリーマートにおいては発券用紙の十分な供給が可能となるまで、入金・発券手続きを一時中止させていただきます。
入金・発券の再開は11月中旬を目途の予定となっております。
発券期限は事前受付・第一期・第二期共に延長いたします。
<メールここまで>
あまりのことに唖然、ファミマ本部の見込みの甘さと準備不足にあきれます。何をやっているんでしょうか!個別店舗にはまったく責任はありません。12府県の発券業務を担っているそうなので、他県でも同様なトラブルが広がることでしょう。
京都GoToイートでは、まだ30万冊分しか販売開始していないのに、、、実際に消費者へ渡ったGoTo食事券はわずかでしょう。
11月中旬までお預けなんて、食欲の秋がほとんど終わってしまいます。このキャンペーンに期待していた飲食店もがっかりしていると思います。
半月分の経済支援効果を打ち消した責任をファミマはどう取るのでしょうか!?
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2020年10月28日
GoToトラブル 発生! - 京都 GoToイート・キャンペーン
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| 日記
2020年10月27日
京都 GoToイート食事券!

京都 GoToイート食事券をゲット!
第一期ネット申し込みでなんとか予約できた食事券(5冊)をファミマで購入しました。
ネット予約の第一期の20万冊はわずか40分で完売、昨日の第二期の50万冊は昼45分、夜40分で完売とのこと。
GoToイート食事券一冊5000円分が4000円、ひとり5冊まで購入できるということで大人気のようです。25%プレミア付きでマイナポイントキャンペーンと変わりません。
ただ、ネット予約はアクセス集中でファミマ予約サーバーにほとんど繋がらない状態。100回以上トライして偶然に接続できたので、なんとかゲットできましたが、、、
ファミマでの発券では一部店舗で用紙がなくなっているとのこと。今回購入してその理由がわかりました。
GoToイート食事券 5冊分、、、金券の枚数が合計35枚(500円券が20枚、1000円券が15枚)!
いちいち、この枚数を通常チケットを同じように店舗プリンターで印刷しています。
レジが空いている時間帯に行きましたが、印刷待ちで約5分待たされました。受け渡しでも枚数チェックをちゃんとする必要があります。
このキャンペーンのためにファミマのアルバイト従業員も面倒な仕事が増えて大変だと思います。
くれぐれも混雑時(昼 11:30〜13:30頃、夜 17:00〜20:00頃)は避けた時間帯にいってください。
多少時間がかかってもファミマ・スタッフを温かい目でみてあげてくださいね!
とりあえず、いきつけのお店がこのキャンペーンに参加されたということで、タイミングを見計らって使ってみたいと思っています。
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P.S. GoToイート食事券の写真、拡大してよく見てみると「COPY」の隠し文字がうっすら浮かび上がっています!コピー防止対策なんでしょうね。
posted by toons at 18:46| Comment(0)
| 日記
2020年10月26日
あやしい Amazonギフト券 !?

先日、Amazonマーケットプレイスでオーダーした商品が届きました。
その商品の中に、こんなカードが忍び込ませてありました!?

一瞬、Amazonギフト券かと、、、
なにやら、商品に5つ星レビューをつけるとの条件が、、、
やらせレビューの勧誘でした!
Amazon不正レビュー問題、「レビューをお金で買っている」というのはニュースで知っていましたが、まさか実際に出会うなんて。
このカード、Amazonの発行にもみえるようになっています。Amazonの公式ロゴ表示とか、完全に著作権侵害です。
これをお膝元(Amazon発送商品)でやっているとは、、、
この商品の製造・販売元は中国企業、出荷元はAmazon、そしてPrime表示も。
ステマ系業者が介在していると思いますが、こんな詐欺的なビジネススタイルでは長続きしないということは明らかでしょう。
一方、やらせレビューを書いてしまって、Amazonにクロ判定されてしまうと、そのアカウントではレビュー書き込みが一生涯できなくなるという噂も!
この手の怪しい誘いは無視するに限ります。個人情報も漏れかねないし。
ともかく、不正レビューは簡単に無くならないでしょう。
高評価はあまり信頼できないものとして、商品選びをしていくしかないですね。(ちなみに、購入商品は不具合が見つかったのですぐに返品しました!)
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| 日記
2020年10月25日
DELL Inspiron 3647 のメモリ交換 (4GB→16GB) をしてみた! - その2
DELLのミニタワーPC( Inspiron 3647)はWindows10にアップデートしてから、ほとんど使えない状態になりました。
これは、なにもアプリを立ち上げない状態でのタスクマネージャーの表示です。ほんとひどいですよね!

超重いOSのせいだと思いますが、メインメモリ4GBのほとんどを占有して、起動したアプリはディスクキャッシュで動作しているようです。
ということで、やはりメインメモリを増強しないかぎり、このマシンは実用レベルにはならないと判断できます。

DELL Inspiron 3647 の搭載メモリは、一世代前の DDR3-1600(PC3-12800)、SKハイニックスのメモリモジュール4GB(HMT451U6AFR8C-PB)が載っていました。
いまやDDR4の時代、メジャーメーカのDDR3メモリモジュール生産はもう終了しているはず。
そう、まだ市場に玉があるうちに入手していかないと!
というわけで、換装できそうなDDR3メモリモジュールを探して、この製品(8GB x 2)をAmazonで見つけました。

・Silicon Power 240Pin DIMM DDR3-1600 SP016GBLTU160N22
有名ブランドのメモリ製品はすでにDDR4に移っていて、DDR3はあやしげなメーカばかりになっています。以前つかったことのあるシリコンパワーのメモリモジュールを格安で発見。しかもAmazon内のメーカーショップ。
市場価格はひと昔前の 1/2 〜 1/3 の安値。メモリビット単価は着実にダウンしています。いまや、DDR4の方が安いので、需要はDDR3からDDR4にすでに移っているということでしょう。
前回の経験をもとに、PCを解体!

今回はファンカバーを外すだけで、簡単にメモリモジュール交換できることできました!事前に、ネット情報のチェックはとても重要ですね!
前回の反省ともとに、メモリソケットをエアダスターでホコリを飛ばし、KURE クイックドライクリーナーで洗浄しておきました。間違っても接点復活剤などは使用しないように!

ちょっと不安でしたが、無事起動してよかったです!

PCパフォーマンス計測は、Windows Vistaから搭載されていたWindowsエクスペリエンスインデックスと同等なWinSatでおこないました。計測結果はWindowsエクスペリエンスインデックス風に変換表示してます。
WinSatの機能はWindows10でもいまだに存在していますが、わざわざPoweShellで実行しないと計測できません。Windows8.1以降なくなってしまったのは、OSアップデートでパフォーマンスが大幅低下してしまうことを隠蔽したかったのでは!?
#メモリ増設前(メインメモリ:4GB)

#メモリ増設後(メインメモリ:16GB)

これを見る限り、メモリパフォーマンスは 5.9 → 8.7 に向上しました!メモリがらみでは十分な性能みたいです。
実際、以前はブラウザを立ち上げるだけで、ほかのアプリは停止する状態でした。いまは、とっても軽やかに動作してますので、マルチタスクもちゃんとできているようです。こんどはHDDアクセスがボトルネックになっています。
あと、HDDをSDD化すれば、もうすこし早くなりそうですが、、、
コスト面もあり、、、とりあえず、この状態でしばらくお試しですね!
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これは、なにもアプリを立ち上げない状態でのタスクマネージャーの表示です。ほんとひどいですよね!

超重いOSのせいだと思いますが、メインメモリ4GBのほとんどを占有して、起動したアプリはディスクキャッシュで動作しているようです。
ということで、やはりメインメモリを増強しないかぎり、このマシンは実用レベルにはならないと判断できます。

DELL Inspiron 3647 の搭載メモリは、一世代前の DDR3-1600(PC3-12800)、SKハイニックスのメモリモジュール4GB(HMT451U6AFR8C-PB)が載っていました。
いまやDDR4の時代、メジャーメーカのDDR3メモリモジュール生産はもう終了しているはず。
そう、まだ市場に玉があるうちに入手していかないと!
というわけで、換装できそうなDDR3メモリモジュールを探して、この製品(8GB x 2)をAmazonで見つけました。

・Silicon Power 240Pin DIMM DDR3-1600 SP016GBLTU160N22
有名ブランドのメモリ製品はすでにDDR4に移っていて、DDR3はあやしげなメーカばかりになっています。以前つかったことのあるシリコンパワーのメモリモジュールを格安で発見。しかもAmazon内のメーカーショップ。
市場価格はひと昔前の 1/2 〜 1/3 の安値。メモリビット単価は着実にダウンしています。いまや、DDR4の方が安いので、需要はDDR3からDDR4にすでに移っているということでしょう。
前回の経験をもとに、PCを解体!

今回はファンカバーを外すだけで、簡単にメモリモジュール交換できることできました!事前に、ネット情報のチェックはとても重要ですね!
前回の反省ともとに、メモリソケットをエアダスターでホコリを飛ばし、KURE クイックドライクリーナーで洗浄しておきました。間違っても接点復活剤などは使用しないように!

ちょっと不安でしたが、無事起動してよかったです!

PCパフォーマンス計測は、Windows Vistaから搭載されていたWindowsエクスペリエンスインデックスと同等なWinSatでおこないました。計測結果はWindowsエクスペリエンスインデックス風に変換表示してます。
WinSatの機能はWindows10でもいまだに存在していますが、わざわざPoweShellで実行しないと計測できません。Windows8.1以降なくなってしまったのは、OSアップデートでパフォーマンスが大幅低下してしまうことを隠蔽したかったのでは!?
#メモリ増設前(メインメモリ:4GB)

#メモリ増設後(メインメモリ:16GB)

これを見る限り、メモリパフォーマンスは 5.9 → 8.7 に向上しました!メモリがらみでは十分な性能みたいです。
実際、以前はブラウザを立ち上げるだけで、ほかのアプリは停止する状態でした。いまは、とっても軽やかに動作してますので、マルチタスクもちゃんとできているようです。こんどはHDDアクセスがボトルネックになっています。
あと、HDDをSDD化すれば、もうすこし早くなりそうですが、、、
コスト面もあり、、、とりあえず、この状態でしばらくお試しですね!
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posted by toons at 07:11| Comment(0)
| 日記
2020年10月24日
DELL Inspiron 3647 のメモリ交換 (4GB→16GB) をしてみた! - その1

DELL Inspiron 3647
5年前に購入したDELLのミニデスクトップPC
CPUはCore-i3、メインメモリは4GB、HDDは1TB、最小構成のマシンです。
Windows10ではあまりに遅すぎて実用にならず、こんな古いマシンをどうしようかと悩んでいました。SSD化するか、メモリ増設するかと、、、やはりメインメモリ4GBではかなり不足ですよね!
とりあえず、パソコンを開腹!

ミニタワーなので筐体も小さく、中身は非常に混雑した設計です。
事前チェックのために、メモリモジュールにアクセスを!
ファンカバーを外すと、ホコリだらけのクーラーファンと放熱フィンが、、、それらを掃除しようと、ついネジを外してしまいました。

すると、放熱フィンとクーラーファンごとCPUから剥がれて取れてしまうことに。

ちょっと焦りましたが、せっかくだから、ファンと放熱フィンにこびり付いたホコリを掃除してきれいにしました。

問題は、CPUと放熱フィンの間に塗られていた放熱グリース!
これがCPUとフィンとの熱伝導を担っています。もうかなり硬化していて再びそのまま装着するわけにもいかず、とりあえず手持ちの放熱グリース(セラミック系)を塗り直しました。(もし放熱に問題あれば、銀系とかの放熱性能の高いものに変更しましょう。)
メモリモジュールを取り外して、メモリソケット周辺も掃除して、再装着してみましたが、、、、
電源をいれてもまったく立ち上がりません。
再度、メモリモジュールを装着して再トライ、今度は無事起動しました。メモリソケットの電極についたホコリのせいでしょうか。
やはり、SDRAMメモリは超高速データ転送をやっているので、ちょっとした接触不良にもシビアのようです。
メモリモジュール換装には慎重な対応が必要だと実感しました。
つづく
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| 日記
2020年10月19日
新米「ゆめぴりか」が届きました!

北海道から「ゆめぴりか」が届きました!
実りの秋、ようやく新米が出回るようになりました。
昨日届いたのは、磯谷郡蘭越町の松岡さんが生産したお米。

今年は、北海道の作柄概況指数が105と良好、お米の出来がかなりいいとのこと。7月までの長雨、8月の猛暑にかかわらず、秋口に台風や豪雨の直撃がなかったのが幸いしたようです。
それにしても、寒冷な気候の北海道の地でこれだけおいしいお米を生み出すにはたいへんな努力をされたんでしょう。温暖化する気候変動を考えたとき、北海道が重要な米産地になっていくのではないでしょうか。

ちなみに、もう10年以上前から土釜でごはんを炊いています。蒸らしを含め約30分で炊けてしまうので時短調理になります。ガス炎の熱量の強さで一気に炊き上げるごはんの美味しさに目覚めて、電気炊飯器は捨ててしまいました。
ただ、お米の種類を変えるたびに、水量と火加減の最適値を見つけないといけないので、パラメータ調整にはすこし時間がかかります。それも土鍋でごはんを炊く楽しみのひとつですが。

ひさしぶりの新米「ゆめぴりか」、ちょっと柔らか目に炊けました。すこし水分多かったかな。「ゆめぴりか」は低アミロース米なので、しっかりした「もちもち感」、濃厚な甘さが格別です。ちょっと美味しすぎて、主役になってしまいそう。
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posted by toons at 23:53| Comment(0)
| カルチャー
2020年10月17日
松の司 純米大吟醸 JAL Original

松の司 純米大吟醸 "JAL Original"
たまたま目についたレアな日本酒。
松の司は蔵見学にも行ったことがあるので、個人的に思い入れの深い酒蔵です。普段よく呑んでいますが、こんなラベルのお酒は初めてということで選んでみました。
実は、2020年度のJAL国際線ビジネスクラスの搭載酒!!
JAL限定モデルなので、本来は市場に出回ることはないはずのないお酒です。しかし、昨今のコロナ禍のご時世、国際線の航空機もほとんど飛んでいない状況では、一般販売されるのも致し方ないでしょう。
海外の空の上でしか体験できない「松の司」が、国内で愉しむことができるのは今だけかもしれません。

・アルコール度:16度
・原料米:兵庫県特A地区産「山田錦」
・精米歩合:50%
・日本酒度:非公開
・酸度:非公開
普段とは違う「松の司」の味わい。すこし甘みがあるタイプで、吟醸らしいフルーツの香り、穏やかな酸味でわりとすっきりして飲みやすい。あと味はきれいに消えていき、最後にほんのすこしビターな感じを受けます。
ちなみに、モノトーンのラベルは「松の木の表皮」をデザインしたもの。ひと目見てすぐにはわかりませんでしたが、神秘的なパワーを感じます。ラベルに記載された英文には蔵元の高い志が伺えます。
”We want to constantly question the essence of Japanese sake and seek out what is important over and above flavour.”
まだ在庫がある酒屋さんがあるようなので、何本か入手して熟成を試してみたいと思っています。
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posted by toons at 03:29| Comment(0)
| カルチャー
2020年10月12日
MarkAudio OM-MF4 プロジェクト vol.7 - 試聴雑感(3)
台風一過、関西ではやっと秋晴れのいいお天気に!
MarkAudio OM-MF4 自作スピーカーの試聴ビデオを作成して、YouTubeにアップしました。
https://youtu.be/AHLYOzwj0H8
なお、収録環境や収録条件は現在トライアル中。画面がときどきチラついたり、微妙に揺れているように見えるのは、収録機材がステレオ再生による床振動の影響を受けているためのようです。
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MarkAudio OM-MF4 自作スピーカーの試聴ビデオを作成して、YouTubeにアップしました。
https://youtu.be/AHLYOzwj0H8
なお、収録環境や収録条件は現在トライアル中。画面がときどきチラついたり、微妙に揺れているように見えるのは、収録機材がステレオ再生による床振動の影響を受けているためのようです。
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posted by toons at 08:59| Comment(0)
| オーディオ
2020年10月11日
創立8周年のご挨拶
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| お知らせ
2020年10月09日
であいもん - 鱧松茸
すっかり秋めいてきました!
一方、いまだに自粛警戒モードを継続したままです。XXキャンペーンのおかげで京都市内の観光地や繁華街には気軽に立ち寄れません。日頃の溜まったストレスをどう処理したらいいものかと。

そこで、今の季節のお楽しみ、「鱧松茸のしゃぶしゃぶ」!

出会い物(であいもん)- 夏の食材「鱧(はも)」& 秋の食材「松茸」
この絶妙な取り合わせは、京の料理人が出会い物として見出した食材の中で一番でしょう。

炙った鱧骨でとった出汁に、松茸をいっせいに放り込むといい香りが一気に広がります。


今年は二人鍋。
昨年までの友人たちと一緒に囲んでいた大きな鍋が懐かしいかぎりです。

鱧と松茸のしゃぶしゃぶは、ポン酢ではなく、薬味のネギとお出汁だけで味わったほうが本来の美味しさを楽しめます。

鍋の中が寂しくなってきたので、追い松茸を!


シメは雑炊で。

微妙な季節の移ろいを楽しむ和食文化はやはり素晴らしいですね。そして、改めて健康でいられることの大切さをしみじみ感じています。
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一方、いまだに自粛警戒モードを継続したままです。XXキャンペーンのおかげで京都市内の観光地や繁華街には気軽に立ち寄れません。日頃の溜まったストレスをどう処理したらいいものかと。

そこで、今の季節のお楽しみ、「鱧松茸のしゃぶしゃぶ」!

出会い物(であいもん)- 夏の食材「鱧(はも)」& 秋の食材「松茸」
この絶妙な取り合わせは、京の料理人が出会い物として見出した食材の中で一番でしょう。

炙った鱧骨でとった出汁に、松茸をいっせいに放り込むといい香りが一気に広がります。


今年は二人鍋。
昨年までの友人たちと一緒に囲んでいた大きな鍋が懐かしいかぎりです。

鱧と松茸のしゃぶしゃぶは、ポン酢ではなく、薬味のネギとお出汁だけで味わったほうが本来の美味しさを楽しめます。

鍋の中が寂しくなってきたので、追い松茸を!


シメは雑炊で。

微妙な季節の移ろいを楽しむ和食文化はやはり素晴らしいですね。そして、改めて健康でいられることの大切さをしみじみ感じています。
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posted by toons at 00:25| Comment(1)
| カルチャー
2020年10月08日
すぬ〜どる

「すぬ〜どる」をいただきました。
すぬ〜どる ~ ゆず香る和風だしのおうどん ~ Japanese Udon
友人からのお土産で、USJでしか買えないスヌーピーのオリジナルカップうどん。

とてもかわいいパッケージ!
”Japanese Udon”という英語表示にちょっと違和感が!?
製造元は日清食品なので、「どん兵衛」シリーズをモディファイした感じかも。

ゆずパウダー入り小袋がついてます。具材には、ネギ、油揚げ、そして、、、

スヌーピーとウッドストックの形をした「なると」がたくさん!!

スヌーピー好きとしては、ちょっと踏み絵のような具材入りです。
まあ食べちゃって、気持ちの上で一体化してしまうのはアリですよね。
和風だしなんですが、どうも「どん兵衛」の東日本バージョンに近いようなすこし濃い目の味わい、鰹節と醤油がよく効いていました。関西だしだとつゆがもっと透き通った感じになるでしょう。
ゆずパウダーで、食べている途中でゆず風味に味変できるのはありがたいです。
ゆずの香りが爽やかな美味しいおうどんでした。友人に感謝!
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posted by toons at 07:25| Comment(1)
| 日記
2020年10月07日
MarkAudio OM-MF4 プロジェクト vol.6 - 試聴雑感(2)
◉ 10月某日の翌日
気持ちダクトチューニングを下げてみようと思います。
ダクト入り口部分に端材は挿みスロート部分を狭めてみた特性結果です。

見た目ほぼ変わりませんが、63/80Hzのレベルが100Hzと比べて差が小さくなっているのがわかります。

色々な曲をエージングをかねて聴いてみます。
Paga Doo Run Run: "Good Vibration" (TELARC Sampler Volume1)
すっきり爽やかな印象、125Hz近辺が盛り上がっているためか重低音感も十分でてます。
Murray: "Bach: トッカータとフーガ" (TELARC Sampler Volume1)
オルガンの量感のある低音はやはり無理ですが、聴いていてもあまり違和感は感じません。
100-160Hzの特性が聴感補間効果を出しているのか。オルガン自体の歪感の無さをうまく表現できているのではないかと思います。
The Cleveland Orchestra: "Beethoven:交響曲3番" (TELARC Sampler Volume1)
オーケストラはちょっと迫力不足の印象です。ティンパニーはさすがに厳しいかな。
"Larry Fuller Trio:愛の讃歌" (Easy Walker)
ピアノ音の滑らかさ、ドラムのブラシも耳当たり良く聞こえます。ベースの量感はもう少し欲しいところです。
"八神純子:20才のころ" (Vreath SACD)
スタンドが低いのでセンター定位は低めに位置。やはり定位感はフルレンジのものですね。若干若めのボーカルに聞こえます。コーラスの分離も問題ありません。
過去のマークオーディオのユニットにも言えることですが、OM-MF4はオーディオマニア向けのハイスペックでカリカリの解像度ではなく、音楽を楽しく聞かせる方向でのユニット造りをされていると思います。
フルレンジなのでどんなボックスに入れても大きな失敗はないでしょう。
大音量再生が可能な人なら平板スピーカーも面白いかも。
45cmx60cmならそれほど邪魔ではないし、どなたかチャレンジをお願いします。
最後に、禁断の逆オルソン(故 江川三郎さん提唱)を!

デザイン的にこれがやりたかっただけだったりして。お粗末でした。
つづく
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気持ちダクトチューニングを下げてみようと思います。
ダクト入り口部分に端材は挿みスロート部分を狭めてみた特性結果です。

見た目ほぼ変わりませんが、63/80Hzのレベルが100Hzと比べて差が小さくなっているのがわかります。

色々な曲をエージングをかねて聴いてみます。
Paga Doo Run Run: "Good Vibration" (TELARC Sampler Volume1)
すっきり爽やかな印象、125Hz近辺が盛り上がっているためか重低音感も十分でてます。
Murray: "Bach: トッカータとフーガ" (TELARC Sampler Volume1)
オルガンの量感のある低音はやはり無理ですが、聴いていてもあまり違和感は感じません。
100-160Hzの特性が聴感補間効果を出しているのか。オルガン自体の歪感の無さをうまく表現できているのではないかと思います。
The Cleveland Orchestra: "Beethoven:交響曲3番" (TELARC Sampler Volume1)
オーケストラはちょっと迫力不足の印象です。ティンパニーはさすがに厳しいかな。
"Larry Fuller Trio:愛の讃歌" (Easy Walker)
ピアノ音の滑らかさ、ドラムのブラシも耳当たり良く聞こえます。ベースの量感はもう少し欲しいところです。
"八神純子:20才のころ" (Vreath SACD)
スタンドが低いのでセンター定位は低めに位置。やはり定位感はフルレンジのものですね。若干若めのボーカルに聞こえます。コーラスの分離も問題ありません。
過去のマークオーディオのユニットにも言えることですが、OM-MF4はオーディオマニア向けのハイスペックでカリカリの解像度ではなく、音楽を楽しく聞かせる方向でのユニット造りをされていると思います。
フルレンジなのでどんなボックスに入れても大きな失敗はないでしょう。
大音量再生が可能な人なら平板スピーカーも面白いかも。
45cmx60cmならそれほど邪魔ではないし、どなたかチャレンジをお願いします。
最後に、禁断の逆オルソン(故 江川三郎さん提唱)を!

デザイン的にこれがやりたかっただけだったりして。お粗末でした。
つづく
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2020年10月06日
MarkAudio OM-MF4 プロジェクト vol.5 - 試聴雑感(1)
◉ 10月某日
いつもの雑誌付録のオーディオチェックCDで、左右チェネル、極性の確認から開始。
ん、なんかおかしいと思ったら、右チャネルを+−逆に結線していました。
極性を合わせて再開。一聴、バランスの良い音。(使い古された言い方!?)
ここらで一度特性を見てみることに。

定位置に配置し、軸上1mにて左右をチェック。(心持ちスピーカーが低いけど)
スペアナアプリ"Audio Frequency Analyzer"をつかって、ピンクノイズ、1/3octバンド、約10秒HOLDにて周波数特性を測定。
*OM-MF4 周波数特性(右チャンネル)

*OM-MF4 周波数特性(左チャンネル)

左右とも200-400Hzが落ちているように見えてますが、100-160Hzが盛り上がっていると思われます。
もう少しダクト共振周波数が低めであればよかったのかな。スロート開口を狭めればよかったかもしれません。
左右の特性差もほとんどなさそうなので、空気漏れの心配はないと言うことで一安心です。
500Hz以上はユニット特性そのもので、フラットになっているのは感心します。
ここで一昨年のOM-MF5との特性比較です。
アンプボリューム位置は同じ、ピンクノイズによる周波数特性。
*OM-MF4 周波数特性

*OM-MF5 周波数特性

OM-MF5の方が全体的に5dB程レベルが高いですね。
OM-MF4は中高域が平坦なのがわかります。
ボックスは、OM-MF5が通常のバスレフ型で当時fd=80Hzとして設計しています。低域は63Hzまでダクトが効いているようです。
今回のOM-MF4は変則バスレフなのでfd=120Hzで、その下は自然減衰しているような特性に見えます。
つづく
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いつもの雑誌付録のオーディオチェックCDで、左右チェネル、極性の確認から開始。
ん、なんかおかしいと思ったら、右チャネルを+−逆に結線していました。
極性を合わせて再開。一聴、バランスの良い音。(使い古された言い方!?)
ここらで一度特性を見てみることに。

定位置に配置し、軸上1mにて左右をチェック。(心持ちスピーカーが低いけど)
スペアナアプリ"Audio Frequency Analyzer"をつかって、ピンクノイズ、1/3octバンド、約10秒HOLDにて周波数特性を測定。
*OM-MF4 周波数特性(右チャンネル)

*OM-MF4 周波数特性(左チャンネル)

左右とも200-400Hzが落ちているように見えてますが、100-160Hzが盛り上がっていると思われます。
もう少しダクト共振周波数が低めであればよかったのかな。スロート開口を狭めればよかったかもしれません。
左右の特性差もほとんどなさそうなので、空気漏れの心配はないと言うことで一安心です。
500Hz以上はユニット特性そのもので、フラットになっているのは感心します。
ここで一昨年のOM-MF5との特性比較です。
アンプボリューム位置は同じ、ピンクノイズによる周波数特性。
*OM-MF4 周波数特性
*OM-MF5 周波数特性
OM-MF5の方が全体的に5dB程レベルが高いですね。
OM-MF4は中高域が平坦なのがわかります。
ボックスは、OM-MF5が通常のバスレフ型で当時fd=80Hzとして設計しています。低域は63Hzまでダクトが効いているようです。
今回のOM-MF4は変則バスレフなのでfd=120Hzで、その下は自然減衰しているような特性に見えます。
つづく
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posted by toons at 00:07| Comment(0)
| オーディオ
2020年10月05日
MarkAudio OM-MF4 プロジェクト vol.4 - 製作日記(3)
◉ 9月某日翌日
最終組み上げ。
バッフル板の接着、くっつけてしまうともう元には戻れない。
板の振動低減に端材を適当に貼り付けて、音道を最終確認。
端子コードを引き出せるようにちょっとタコ糸を通しておいて、バッフルを接着します。
一晩ボンドを乾かして、組立完成!

しかし、ユニット穴の切り欠きやめて欲しいなぁ。けっこう面倒だし、手挽きなので綺麗に切れない。

◉ 9月某日+3日
いきなり塗装完了。


下地をすべて黒塗装したので、上塗りの赤が汚し加工のように見える。
最初はメタリックレッド一色と思っていたのに、これはこれでウェザリングな感じで良しとするか。
拡大してみると塗装ムラが多いですね〜。相変わらず下手さ加減を露呈してしまいます。
◉ 9月某日+4日
コードが結構太いので、ユニット取付に一苦労。

「パイルダーオン!」完成です。

試聴記事へつづく
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最終組み上げ。
バッフル板の接着、くっつけてしまうともう元には戻れない。
板の振動低減に端材を適当に貼り付けて、音道を最終確認。
端子コードを引き出せるようにちょっとタコ糸を通しておいて、バッフルを接着します。
一晩ボンドを乾かして、組立完成!

しかし、ユニット穴の切り欠きやめて欲しいなぁ。けっこう面倒だし、手挽きなので綺麗に切れない。

◉ 9月某日+3日
いきなり塗装完了。


下地をすべて黒塗装したので、上塗りの赤が汚し加工のように見える。
最初はメタリックレッド一色と思っていたのに、これはこれでウェザリングな感じで良しとするか。
拡大してみると塗装ムラが多いですね〜。相変わらず下手さ加減を露呈してしまいます。
◉ 9月某日+4日
コードが結構太いので、ユニット取付に一苦労。

「パイルダーオン!」完成です。

試聴記事へつづく
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| オーディオ
2020年10月04日
MarkAudio OM-MF4 プロジェクト vol.3 - 製作日記(2)
◉ 9月某日
外形イメージ決定。

板の裁断に取り掛かります。
分厚い板だと細かい細工が難しいので9mm厚としました。補強多めにすれば問題なしと判断。
尚、この時点では上部ダクト口、チムニーダクト風となってますが、裁断途中でふと思いつき設計変更に。
折り返しダクトとして開口部に向けて広がる感じとしました。

長いバスレフモドキ or 短すぎるCW(Constant Width)型。
どんな動作するかはわかりません。この時点で箱容積約1.7L。まあまあいい線といったところです。
面倒なので全部丸鋸でいってしまえ、、、と、やっぱり途中でスタックしました。丸鋸は一気に切らないと綺麗に直線に切れないんですよね〜

案の定、段差ができてしまいました。ジグソー使えばよかったかなと思っても後の祭り。まぁ、最後にやすりでごまかせばいいか。
箱部分の部材切り出し完!

イメージ通りになっているか確認のため、仮組。

おっと、端子版予定の板がはみ出してる!
1cmほど長いって、設計図の寸法から間違ってるやん。
長ければ短くすればいいだけなので、こういったところはお気楽にやり過ごします。
組み上げ途中の画は、手がボンドだらけなので撮ってません。悪しからず。
と、いきなり両チャネル組み上がりの画像と相成ります。

ウイング部の斜めカットも45度の箇所は三角棒材利用で手抜き。
唯一端子板と30度傾斜のウイング部のところは鉋掛けで対応。

隙間が気になるのでボンドいっぱいの端材を貼り付けています。
それでもスキマあるし、、、
つづく
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外形イメージ決定。

板の裁断に取り掛かります。
分厚い板だと細かい細工が難しいので9mm厚としました。補強多めにすれば問題なしと判断。
尚、この時点では上部ダクト口、チムニーダクト風となってますが、裁断途中でふと思いつき設計変更に。
折り返しダクトとして開口部に向けて広がる感じとしました。

長いバスレフモドキ or 短すぎるCW(Constant Width)型。
どんな動作するかはわかりません。この時点で箱容積約1.7L。まあまあいい線といったところです。
面倒なので全部丸鋸でいってしまえ、、、と、やっぱり途中でスタックしました。丸鋸は一気に切らないと綺麗に直線に切れないんですよね〜

案の定、段差ができてしまいました。ジグソー使えばよかったかなと思っても後の祭り。まぁ、最後にやすりでごまかせばいいか。
箱部分の部材切り出し完!

イメージ通りになっているか確認のため、仮組。

おっと、端子版予定の板がはみ出してる!
1cmほど長いって、設計図の寸法から間違ってるやん。
長ければ短くすればいいだけなので、こういったところはお気楽にやり過ごします。
組み上げ途中の画は、手がボンドだらけなので撮ってません。悪しからず。
と、いきなり両チャネル組み上がりの画像と相成ります。

ウイング部の斜めカットも45度の箇所は三角棒材利用で手抜き。
唯一端子板と30度傾斜のウイング部のところは鉋掛けで対応。

隙間が気になるのでボンドいっぱいの端材を貼り付けています。
それでもスキマあるし、、、
つづく
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posted by toons at 07:07| Comment(0)
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